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副機長昇格

 投稿者:日口  投稿日:2022年 3月11日(金)20時05分53秒
編集済
  今日、嬉しい知らせが届きました。

元青少年会員のHジュニアが赤い飛行機の副機長に昇格したとのこと。
大阪を拠点にエンブラエルジェットで飛び回るようです。

そう言えば、つい先日には航空部同期のO会員の息子さん(こちらは元学生会員)が青い飛行機の副機長(B787)に昇格したとのこと。

滝川育ちの若者たちが航空業界でも活躍してくれると、嬉しいですね。

飛行機に乗った時の機内アナウンスが楽しみです^^
 
 

操縦練習許可書番号等

 投稿者:事務局  投稿日:2022年 2月21日(月)14時58分38秒
  新シーズンの練習許可の申請(法92条関係)について、3月11日頃に航空局へ書類提出の予定をしております。

操縦練習許可書の取得・更新をされた方はお早目に事務局まで
・氏名
・許可書番号
・有効期間(始期~終期)
をお知らせください。(写しをメール等で送っていただいても結構です。)

3月下旬に身体検査を受けるなど、微妙な期限の方は更新予定の旨ご連絡いただければ名簿の調整をいたします。

またライセンサーの方で限定外の機材に挑戦しようという方も同様にご一報下さい。

その後も資格の更新・取得等ありましたら随時ご連絡いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします

https://www.takikawaskypark.jp/entry/2021/06/10/191459

 

新シーズンスケジュール

 投稿者:事務局  投稿日:2022年 2月18日(金)20時25分27秒
  2022シーズンのフライトスケジュール(暫定版)をホームページにアップしました!
https://www.takikawaskypark.jp/entry/2022/02/18/200613

長引くコロナ等で状況が見通せない中での暫定スケジュールになります。
今後も変更が有り得ることをご承知おきください。

まずは、クラブの動きやサマトレの時期等の参考にしていただければ幸いです。


コロナ対応の考え方としては、昨年実施した以下の対応を継続します。
 ・各自の体調管理(日々の体調管理・朝の検温・体調チェックシートの提出)
 ・手指消毒、環境消毒の実施
 ・マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保 等

 対策内容については社会状況に応じて見直していきます。

 ※クラブフライト参加予定者の事務局への事前連絡は、
  コロナ対策ルールとしては取り止めます。
  (昨年一昨年と人数制限の発動には至らなかったため)

  ただ、参加予定者が事前に分かるとスタッフとしてはありがたいので
  引き続き、なるべくご連絡いただければ助かります。
  (平日についてはコロナ前からと変わらず事前調整が必要です)

Cuロッジの方も当面の間、相部屋使用不可(家族はOK、大部屋は2人まで)を継続します。
先にもアップしておりますとおり、会員江副さんのご協力により高速Wifiが導入済みです!皆さんどしどしご活用下さい。

札幌方面の大雪が全国ニュースにもなっておりますが、幸いなことに滝川の積雪は今のところ「例年程度」。
特に遅れることなくシーズンインできるのではないかと期待しております。
準備作業のお手伝いの方もよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたら事務局までご連絡下さい。
 

CuロッジWiFi設置秘話

 投稿者:事務局  投稿日:2022年 2月16日(水)18時02分40秒
編集済
  CuロッジへのWi-Fi開通にご尽力いただいた会員えぞえさんが、設置秘話(?)を機関誌に投稿して下さいました!

見た目は小さな機械ですが、非常に高性能な仕様になっており、光ファイバー直結と同等の通信速度が出ているとのことです。
ぜひ記事の方、読んでみて下さい!

一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会のサイト
https://www.wlan-business.org/archives/35278

今回は、えぞえさんに大変なご尽力を頂いたうえ、宿泊施設のリモート環境整備の助成金も頂けたので、クラブのおサイフにも優しく実施できました晴れ
改めてえぞえさんに感謝申し上げるとともに、皆さんも、「仕事は滝川からリモートでこなすゼ力こぶ」という勢いで、バリバリ利用してフライトに来てくださいね!!

(写真:Cuロッジ側アンテナ。アンテナは精密に調整されていますので、手を触れないようにお願いします^▽^(スタッフでは直せませんドクロ))

https://www.wlan-business.org/archives/35278

 

新オーナさん募集中

 投稿者:勝山  投稿日:2022年 2月12日(土)05時48分11秒
編集済
  「新オーナさん募集中!」

みなさん、こんにちは!
この場をおかりして、以下の機体について募集いたします。

【機体の概略】
ASW24WL
製造年 1989
総飛行時間 1103+50       2022.01現在
総飛行回数 958回
耐空証明 ~2022.04まで

VHF DITTEL(FSG71M)
TRANSPONDER TRIG(TT21)

機体全再塗装済 2012年
コブラトレーラー(車検~2022.05まで)

※詳細 k.kazu344@gmail.com(勝山まで)
 

JustinさんとのフライトNo.2 ご報告!

 投稿者:スプリンガー リック信幸  投稿日:2022年 2月 5日(土)06時46分47秒
  皆さん、おはようございます。

大変遅くなりましたが、1月31日に行ったJustinさんとのクロスカントリーを少し振り返りたいと思います。約フライトの4日前から天気を確認し2つタスクを設定していました。1つはOmaramaスタートで南のOld man rangeー>ミルフォードサウンドー>北のGodley lakesー>Omaramaと、Omaramaスタートから南へMt.Idaー>西のMt.Huxleyー>北のCassー>Omaramaの2つです。今回はJustinさんから西のミルフォードサウンド方向へはエネルギーがありすぎて勉強にならない。リックのメンタル地図を広げるために少し難しめな北へ行ってみようとのご提案をいただきました。そして実際にそのタスクを今回飛行しました。

今回のフライトでとても参考になった点は天候を見据えたグライダーの性能を生かせる実現可能なタスクの設定、フライト時の効率のいいエナジーラインの選別・飛行方法、そして65Knotから1発でサーマルのセンタリングをすることでした。

今回は特に北のエリアでは海風が浸透し、雲底が平野を飛び越えるごとに海風の浸透度合いで1000ftほど前後していたのと、上昇気流のてっぺんが約9000ftと海風による山頂からしか配達されない上昇気流並びに山頂が平均で8000ftとなるとあまり高度に余裕のない中、1番エネルギーを吸収できる高度で旋回せず飛び続けるのは至難の業でした。とてもいい勉強になりました。

Justinさんが面白いことをつぶやいていました。長年のフライト実験でよく参考書で語られている海風コンバージェンスを飛ぶ際、常に雲底の高い雲のエリアで飛行したほうがいいという理論を使用するより、山脈を含む際、雲底が少し低めのコンバージェンスを使用したほうが実はより効率よくエネルギーを吸収できるとのことでした。ニュージーランドでは西の海風コンバージェンスがあまり使われていませんが、ベテランたちによると北からの帰還の際、東の海風コンバージェンスよりも西の海風コンバージェンのほうがいいとのことでした。

また海風コンバージェンスは海風とともに内陸部に浸透していく1日に1度だけしか存在しないものと認識されがちですが、Justinさんが言うには、約2時間ーー3時間差で海風コンバージェンス第2波、第3波が雲底は少し低くなるものの何度も流れてくるとのことでした。確かにそういわれてみると、夕方海風がやむ時間帯と強くなる時間帯が交互に訪れていました。日本でも同じ現象が起きているのか気になります!

これからも随時同じリンクに写真や動画をアップしていきますので是非ご覧ください。アルバムへの参加も大歓迎です!(参加するとアルバム内の写真や動画が見やすくなります。)
>>https://photos.app.goo.gl/5TH3gzDDEqee3ery9

Ric Springer
 

これですね^^

 投稿者:日口  投稿日:2022年 1月31日(月)17時16分54秒
編集済
  往きの15~26、帰りの27~37の谷渡の連続が楽しそうですね^^
6時間の飛行(13:00離陸、着陸は19:00頃かな)、お疲れさまでした!^^

→Spotのトラックなので高度は分かりませんが、こちらから詳細が見れます。
http://tracking.gliding.co.nz/track.html?day=2022-01-31&esn=0-2885569
 

明日のクロスカントリー予定

 投稿者:スプリンガー リック信幸  投稿日:2022年 1月30日(日)19時03分41秒
  皆さん、こんばんは。

今週は金曜日からOmaramaにてユースミニキャンプと称し、ユースキャンプ中初ソロをした地元のユースパイロット並びにソロ目前の生徒約8人+ご両親+インストラクター4人でYSDC2022での成果を伸ばすミニキャンプの企画、運営のサポートをし、毎日平均で約20発すべてウインチ曳航で行いました。

13歳、14歳、15歳のパイロットたちがソアリングで競い合う光景も見られ、暑い中1人1人1歩ずつ成長している姿をみるこ。

Rogerさんは(ユースキャンプのボス)は先にChristchurchへ帰還し、私は明日Justinさんとクロスカントリーをするため水曜日までOmaramaに残ります。

今回のクロスカントリーでは私が天候を考慮した500ー600㎞の難しい(10000ft以上のソアリングエリアの使用禁止)タスク設定を本人から命じられましたので、自分なりにタスクのイメージ図を設計しています。

Justinさんは日本語にもとても関心があるようです。(下の写真)

グライダーはRWで11;30AM離陸の計画です。
下のリンクからぜひ追ってみてください。
>>http://tracking.gliding.co.nz/index.html

これからも随時同じリンクに写真や動画をアップしていきますので是非ご覧ください。アルバムへの参加も大歓迎です!(参加するとアルバム内の写真や動画が見やすくなります。)
>>https://photos.app.goo.gl/5TH3gzDDEqee3ery9

もしこういった活動内容のご報告が好評でしたらぜひコメントやメールでのご意見の書き込みよろしくお願いします!

Ric Springer
 

ユースキャンプ終了

 投稿者:スプリンガー リック信幸  投稿日:2022年 1月20日(木)10時25分3秒
  皆さん、こんにちは。

あれこれ撤収作業に追われながらバタバタとしているうちにユースキャンプ2022が幕を閉じました。今回のキャンプで初ソロ8名、50㎞3名、金賞高度獲得2名、5時間3名、初単座機移行6名、新曳航パイロット1名、新ウインチドライバー2名、その他クロスカントリー飛行が毎日、合計で420発(うち飛行機曳航が半分、ウインチ曳航が半分)グライダーの総飛行時間が約332時間と非常に天気に恵まれ過去最高を記録しました。20名の生徒が300㎞+の初複座クロスカントリー飛行をし、ソロだけでなくサザンアルプスでのクロスカントリーも堪能したグライダー経験1年目にして生徒全員がキャンプ中素晴らしい体験をでき、大空への夢を生徒自身広げることができたと感じました。

ユースキャンプの第一の目的は若い人材を心から尊重し、グライダーというスカイスポーツを通じて多くの人とかかわりを持ち、チームワークをはぐくみ、自分から率先していろいろなことにチャレンジし感謝をする、生きるすべである大人の自立心向上のスタート地点を作る、あるいはそれを成長させる機会であると考えています。しかしユースキャンプの真の目的は、今存在するニュージーランド国内全体でグライダーの各クラブの曳航パイロット、インストラクター、整備士、両親、パイロットや親友が一体となってよりアクティブにグライダーの将来を応援しあうきっかけを作るのが1番の目的です。

例えば今回のキャンプで北島のグライダークラブ(Tauranga)がOmaramaに複座機を保管し、北島のクラブ会員だけでなく南島のユースパイロットへもフライト時間を半額にする寄付、ユースキャンプ中にインストラクターとしてきたNelsonにいるグライダーの整備士さんが若いグライダー整備士育成に向けた無料の講義や技術伝授、ライセンシングまでをサポートする企画を提案、Omaramaのご近所Twizelの中学校、高校でグライダーを活用した授業の企画、CAAからの手厚いユースパイロットへのフライト資金支援、グライダー仲間経由でユースパイロット数名を航空管制室ツアーへのご招待、Air New Zealandの国内線コックピットへ搭乗しパイロットの1日を体験する企画への招待、Christchurch近郊の気球体験、Mt.cookそしてAir Safari共同でヘリコプターそしてセスナキャラバンの搭乗飛行体験、グライドニュージーランドから数名に500ドルのフライト補助金の寄付、並びにクロスカントリーの大会出場費用そしてフライト費用の負担で1500ドルが寄付、またキャンプ中にいただいた個人からの寄付による生徒へのフライト減額などなど、10日間のユースキャンプを通じて将来の持続可能性に必要不可欠なチームワークを大きく伸ばすことができた10日間でした。

若いパイロットの人材育成は自然とコミュニティーが明るくなってくる、今後のスカイスポーツの持続可能性を発展していく光なのかもしれません。ユースパイロットを含むチームワークは技術的、社会的イノベーションを推進するだけでなく、心のイノベーションも共に進化させてくれます。今後の活動についてとても深く考えさせられるユースキャンプでした。

後半少し日にちがずれてしまいましたが、皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?
とても慌てたご報告となりましたがもし今後もこう言った活動報告が好評でしたら少しずつではありますがご報告を継続していきたいと思います。
皆さん気軽にコメントよろしくお願いします!!

下の写真、ユースキャンプ撤収日最後の気力を振り絞り笑顔でアイスコーヒーの極楽です。
椅子に立っている少年はユースキャンプ1番の元気もので折り紙作品を通じて自分でフライト料金をため訓練費にあてている15歳とは思えないFred君のFinal Dinnerの際のRoger&Kimへの感謝のスピーチです。右のRogerさん、少し涙目でした。

P.S.
日口さん、コメントありがとうございます。
Justinとフライト中何度もDunston Rangeへ渡るか来たルートをまた帰るか相談していました。MilanのDDとも上空で話し合っていましたが、途中Cromwellあたりから煙が約5000ftまで上がっているのを確認したため、Dunstonの南側がダメだったらHawea RidgeのコンバージェンスでLindusにつなぐ計画でRemarkablesを9200ftで通過しました。結局Goodgerまで静穏で、何とか海風がまだ到達していない谷で上昇できた命拾いの決断でした。地上300ft上空からJustinもさすがにWater BallastをすべてDumpしろと指示をしました。MilanのDDもぎりぎりでOmaramaに帰還、ファイナルグライドの滑空比が36とため息と冷や汗が出たと本人がつぶやいていました。雲と風、届きました! 日口さん、早速Justinが日本語版をぜひ届けてほしいとのオファーをしていましたよ! これからじっくり読ませていただきます。本当にありがとうございます!!JustinのHawkdun Rangeアナバ風リッジソアリングの様子を360度カメラで撮影したので編集が終わり次第皆さんと共有する予定です。

Ric Springer
 

楽しませてもらいました^^

 投稿者:日口  投稿日:2022年 1月17日(月)09時35分23秒
編集済
  Ric,

おかげで、金曜日は仕事になりませんでした^^;
でも、久々に自分がNZの山を飛んでいる気分になり、楽しませてもらいました!^^

例えば、ShotoverエリアにCuがポップアップしているなら、ブルーであっても他のエリアがどれくらい昇温するかは判断できます。Justinもきっとそれを基に行動していているのだと思います。(金曜日はEarnslawの西までコンバージェンス性のCuが伸びていたようなので、Justinにとっては鼻歌だったでしょう^^)
Mavoraからの帰路はブルーコンディションだとそれなりに難しい局面だったと想定されます。クイーンズタウン空港の管制空域内ながらヒートスポットであるRemarkablesを使ったあたり、それが容易に想像できます…Justinは管制空域が嫌いですから。

最後のMorvenエリアはセントラルコンバージェンスエリアの南端に位置しているので、夕方ブルーであっても最後までエネルギーが残っているので、Justinにとっては遅い時間帯に低くなっても帰れると想定していたのでしょう。

(NZの地名に慣れていない方、申し訳ありません。北海道で言うと、滝川から直線で150km離れた北見(=Mavora)からブルーコンディションで帰ってくる時に、途中ヒートスポットの十勝岳(=Remarkables)を使ってグライドを伸ばし、富良野コンバージェンスラインが伸びているであろう芦別岳西側(=Morven)で低くなりながらもプラスを捕まえ帰ってきたというような感じです^^)

ただ、スポットのトラックが最後動かなくなったので、どうしたのかなぁと気にはなっていました^^ 時間も時間でしたので…あの時点で現地時間19:00前でしたので。
やはり、低くまで下がったのですね…いいものを見れたようで、何よりです! Justinが本気を出すと、見ている者にはマジックとしか思えませんが^^;

写真もたくさんアップしてくれて、ありがとう!
いつも僕が飛んでいるよりもはるかに低いショットが多かったので、勉強になりました^^;

引き続き、書き込みよろしくね^^

p.s. 君のところにもメールが届いていると思いますが、『雲と風』自宅近くの郵便局まで到達しているようなので、ユースキャンプから戻ったら回収してくださいね^^

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