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朝の出来事

 投稿者:石井 誠  投稿日:2020年 7月24日(金)08時34分35秒
編集済
  朝、出勤して駐車場に車を入れた瞬間、目に入った光景。
日頃温厚な私も、一瞬沸騰しました。

たばこの吸い殻なんかも何本か落ちていて、公園はゴミ箱ではない。
落書きも。
少なくとも、持って帰ってもらいたいものです。

これから夏本番。
皆さんも花火をされるかと思いますが、これを半面教師として、くれぐれもマナーを守って下さい。
 
 

RO復活!

 投稿者:滝川TUG  投稿日:2020年 7月13日(月)19時14分25秒
編集済
  昨シーズンの終了後、過酷な曳航ミッションで、だいぶ傷んでしまったROのプロペラを、オーパーホールするために、ヨーロッパに送ったのですが、コロナの影響で、メーカー自体が休業してしまったり、なんとかオーパーホール作業が仕上がっても、今度はドイツからの飛行機が欠航になったりして、なかなかプロペラが滝川に戻ってこないという残念な状況が続いていました。

先週、なんとかプロペラが成田に到着してからも、通関や予備品証明取得などで、すぐには滝川に届かず、さらに日本国内の物流も、コロナ禍で乱れているということで、滝川に到着するのは水曜頃かという話になっていました。

そうなると、今週の後半には、うちのJOと北見のロバンの耐空検査があり、整備士さんはとても忙しいので、どうなることやらと心配していたところ、今日の朝、思いがけず、プロペラがすでに美唄まで届いていることが判明し、みんなで待ち望むなか、昼前に無事、滝川に到着しました。

タイミングが大変よかったので、すぐに整備士さんがプロペラを取り付けてくれ、昼すぎには西の空が真っ黒な雲でやや不穏ななか、無事にテストフライトも終了して、ROは実に8か月ぶりに、晴れてSATAの戦線に復帰することになりました。

というわけで、明日からはROでの飛行機曳航が可能ですので、是非、皆さん、飛びに来てください。

また、JOの方も金曜までには耐空検査を終了して、こちらも戦列に復帰できるはずですので、今シーズン初めて、SATAの誇る曳航2機体制が整うことになります。

今年は、コロナ禍の影響で、おなじみのオーストラリアの助っ人外人おふたりが来られそうにないのは大変残念ですが、2機の曳航機で皆さんのグライダーのフライトを支援していきたいと思いますので、コロナの感染拡大防止に十分留意しつつも、皆さんのお越しをお待ちしています。

ひらおか

 

日曜もウィンチ曳航ながらソアリング天国

 投稿者:滝川TUG@ウィンチ訓練生  投稿日:2020年 7月13日(月)18時50分12秒
  SATAでは、12日の日曜も、稼働している曳航機がなかったので、ウィンチ曳航での運航となりました。

しかし、空の方は離脱地点近くの市街地上空から、東のエリアにかけて、素晴らしいソアリング・コンディションになったので、ウィンチ曳航でも、最終的に4500フィートくらいまで上がり、エルムダムの方まで飛んでいったり、2時間半以上飛んだ人もいて、曳航機がなくても、存分に楽しめた一日でした。

コストパフォーマンスという意味では、今年のSATA賞モノのよいフライトだったかもしれません^^

今回は、稼働している曳航機がなくなるという、やむにやまれぬ事情によるウィンチ運航でしたが、ウィンチによる発航は、やはりグライダーの原点なので、最近入った社会人クラブ員さんが、その世界に接することができて、大変よかったと思います。

今回はウィンチ曳航に慣れた北大の学生さんが、ほとんどいなかったので、社会人クラブ員が、慣れないながら、一生懸命がんばったという意味でも、とても意義深かったと思います。(通常のウィンチ曳航は、学生さんに頼りっきりなのです。)

索のリトリブなども、学生さんに頼れないので、ウィンチに不慣れなスタッフも、いろいろな意味で鍛えられました。

ひらおか

 

社会人ウィンチ大会

 投稿者:滝川TUG@ウィンチ訓練生  投稿日:2020年 7月12日(日)07時25分9秒
編集済
  11日土曜の滝川は、既報のとおり、曳航機がなかったので、社会人クラブ員もウィンチ曳航で飛びました。

ソラリウムもウィンチ側に置き、いつもの飛行機曳航の教官やスタッフが、すべてウィンチ曳航の支援に回り、不慣れな社会人クラブ員が、指導を受けながら、みずから索付けや翼端持ちをやるという展開でしたが、皆さん、いつもとちがう運航を大いに楽しんでいました。
昼過ぎには空知大橋のあたりで、ソアリングができたのもよかったです。

ウィンチャーのT橋さん、お疲れさまでした。
GPSを持って飛んでみたところ、気にされていたウィンチ曳航の時間は、ほぼ30秒でした。毎分2500フィートくらいの上昇率ということになりそうです。

ひらおか

 

ROプロペラ!

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 7月10日(金)13時28分32秒
  コロナの影響で、国内の物流もまだまだ影響を受けているようです。。。
懸案のROのプロペラですが、予備品証明検査は終わったものの配送がスムースにいかず、再度のdelay。到着は来週の半ばにずれ込みそうです。
JOの耐空検査と重なると取付け作業ができませんので、来週平日中の投入は難しくなってきました。

なかなか思うようにいきません汗
 

7月11日(土)、12(日)の運航について(決定)

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 7月 9日(木)17時45分26秒
  ROのプロペラですが、なんとか日本に上陸・予備品証明検査にこぎつけました。
が、滝川への到着は早くても7/12(日)とのことで、この週末に曳航に投入することは難しそうです。。。

つきましては、今週末の運航についてはウインチ曳航およびMMを含めたセルフローンチMGによる運航といたします。
なかなかウインチで飛ぶ機会も少ないかと思いますので、皆さま是非おいで下さい!
(前日までの連絡制は継続中ですので、おいでになる場合は事前連絡をお願いいたします。)
 

7月11日(土)、12(日)の運航について(未確定)

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 7月 2日(木)16時07分54秒
  新型コロナの影響で、冬の間にドイツへO/Hに出したROのプロペラが未だ戻ってきていません。。。

そうこうしているうちに、JOの耐空検査に係る特例措置(耐空証明有効期間は過ぎているが法11条に基づく許可で運航可能)の期限が迫り、7月8日(水)より耐空検査準備整備に入る事になりました。

これらの状況から、稼働可能な曳航機がない日が生じる可能性が出てきています。

ROのプロペラは上手くいけば7月11日(土)あたりに届くのではという見込みで、届けば即投入する考えですが、なかなか状況がはっきりしてこないため、まずは事前情報としてお知らせします。

なお、JOの耐空検査は7月17日(金)の午前中までには終了する見込みですので、プロペラが大きくずれ込んでも、この日以降は大丈夫です。また、曳航機を使わないフライトについては通常どおり可能です(ウインチを出そうかという話もありますが、まだ決めていません)。

状況が確定しましたら改めてお知らせします。
 

グライダー世界選手権大会報告会のお知らせ

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 6月23日(火)16時23分10秒
編集済
  JSAより、以下のお知らせが届いております。
今流行りの、Zoom報告会です。
奮ってご参加ください。

全国グライダークラブ各位

日本滑空協会では、グライダー世界選手権(WGC)で数々の成果を挙げられている市川展さんの講演会を企画いたしましたのでご案内申し上げます。

7月12日、日曜日の18時から1時間の予定ですので、是非多くの皆様にご参加いただきたく、傘下の会員の皆様への周知をお願いいたします。

JSA会員は受講料500円(非会員1,000円)ですが、25歳以下のジュニアには受講料無料で参加いただけるようにしています。
詳しくは、日本滑空協会ホームページから確認いただき、Peatixチケットシステムにアクセスしてお申込みください。
リンク→ http://www.japan-soaring.or.jp/jsa-wgc-ichikawa2020seminar/

http://www.japan-soaring.or.jp/jsa-wgc-ichikawa2020seminar/

また、事前に下名あてにメールでご質問を頂ければQ&Aに採り上げたいと考えておりますので、併せてお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

公益社団法人日本滑空協会
 事務局長 佐志田伸夫
 sashida@japan-soaring.or.jp
 

訃報

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 6月18日(木)13時35分15秒
  平成20年より永きに渡りスカイパーク施設の維持管理にご尽力いただいておりました、糟谷満氏が急逝されました。

連日グライダーの離着陸がある中で、早朝から作業に入り広大なグラスランウェイや土手の状態を常に美しく保って下さいました。

ここに故人の貢献に改めて感謝申し上げ、ご冥福をお祈りするとともに、謹んで哀悼の意を表します。

ご葬儀は今週末に執り行われる予定ですので、会葬を希望される方は事務局までご連絡下さい(日時・場所をお伝えします)。

今週末の運航につきましても一時的に縮小体制(最低限複座1機は確保)を取る可能性がありますので、ご承知おき下さいますようお願いいたします。
 

Soaring Engine 3 発刊!

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 6月14日(日)15時54分30秒
編集済
  著者のG Dale氏から、標記書籍が7月から発刊されるとの連絡が届きました。
シリーズの完結編、ハイ・パフォーマンスフライト編です。

今回も翻訳の許諾をいただきましたので、原文が届き次第作業に着手する予定です。
(製作途中の内容をNZで見せてもらいましたが、まだ私も全文には目を通していません^^;)

目標は、年内の日本語版発刊!
頑張ります!!^^

早く読みたい方、原文入手はこちらから。

Navboys Limited(UK and Europe)
Website: http://www.navboys.com

BGA Shop(UK)
Website: http://www.bgashop.co.uk

Wings & Wheels(US)
Website: http://www.wingsandwheels.com

Swift Avionics(AUS)
Website: http://store.swiftavionics.com.au
 

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