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春の準備作業について

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 3月20日(金)17時47分31秒
  会員のみなさま

コロナウイルス騒動でなかなか落ち着かない日々が続きますが、当初の計画どおり4月11日(土)からクラブフライトを開始すべく、準備を進める予定です。

文書でもお伝えしておりますとおり、春の準備作業の方も
3/29(日)よりスタートし、4/4(土)、4/5(日)の3日間で行います。(各日程ともに9時開始)

コロナウイルスの関係の情勢により、皆様それぞれの状況があるかと存じますが、無理のない範囲でご参集いただければ幸いです。

雪解けペースは非常に早く、来週末には滑走路の雪はほぼない状態になると思われます。白鳥も例年より2週間早く戻ってきましたが、雪解けも同じく2週間早いペースですね。

まずはしっかりと安全なフライトに向けて準備を進めたいと思っておりますので、作業参加のエントリーもよろしくお願いします。

ご連絡お待ちしております!
 
 

学科試験予定

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 3月19日(木)09時12分42秒
  延期されていた学科試験が
4月4日~5日で検討されているようです。
受験を予定されている方は、以下の航空局HPで確認下さい。

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk12_000005.html
 

EDS/レギュレータのO/H(強く推奨)

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 3月17日(火)11時16分18秒
  SATAでは、この冬の間に一部の機体のEDSとレギュレータのO/Hを行いました。
(O/Hは日本国内では行えないため、メーカーであるMountain High社(米国)に送り返して行います…メーカー推奨:2年毎)

結果、7台のうち3台に不具合が見つかり、修理されて戻って来ています。

別のクラブでは、9台のうち5台に不具合が見つかったそうです。

輸出入の手続きやコストのことなどいろいろあるかとは思いますが、高高度飛行を行う場合、酸素供給装置が正常に作動しているかどうかはとても重要です。
(上記理由から、パルスオキシメータを使用することも推奨いたします)

もしまだ定期的なO/Hを躊躇っている方がいらっしゃるようでしたら、ぜひ事務局へご相談下さい。

なお、低酸素症に関する新しい知見(記事)がJSA Info #319(2019 Nov),#320(2020 Mar)に掲載されておりますので、ご精読をお勧めいたします。

 

北海道滑空協会の総会及び講習会の中止について

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 3月 5日(木)09時13分13秒
  1月27日付投稿でご案内しておりました表題の件は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となっております。

参加申し込みをされた方には先週のうちにご連絡しておりますが、念のため本掲示板でもご案内します。

なお、3月14日及び15日に予定されていた航空従事者技能証明学科試験(令和2年3月期)も延期となった模様です。以下、国交省の報道発表↓

http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000189.html

SATA事務局も感染防止に留意しつつ、状況をウォッチしています。
 

新型コロナウイルスの影響(現状)

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 2月28日(金)21時37分54秒
  新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、本日、北海道知事より緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を控える呼びかけがあったところです。
滝川市内でも昨晩、感染者確認の発表があったこともあり、滝川市内の公共施設は3月末まで原則休止することとなりました。
今後の状況推移を見ながらの判断となりますが、準備作業の開始やフライトスタートにも影響を及ぼす可能性が出てきています。行動方針に変更がある場合は本掲示板にてご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

スタッフの執務は平常通り行っていますので、お電話等への対応は可能です。

皆様におかれましても、どうぞ健康にご留意下さい。
 

新シーズンスケジュール

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 2月14日(金)15時37分34秒
  SATA会員の皆様

2020シーズンのフライトスケジュール(暫定版)をホームページにアップしました!
http://www.takikawaskypark.jp/schedule
確定版ではありませんが、各自ご確認いただければ幸いです。

今年は記録的少雪のため、かなり早い段階から滑走路が使えるようになると思われます。
春の立ち上がりを例年より1週間早く、
準備作業を3/29(日)よりスタートし、4/4(土)、4/5(日)の3日間でグライダーの耐空検査準備とフィールドの立ち上げ。
4/6の週でテストフライト・耐空検査。
4/11(土)よりクラブフライト開始飛行機!としたいと考えております。(Cuロッジは4/10(金)より宿泊できるよう立ち上げ予定)

ちなみに、2/14現在の積雪量は昨年の86cmに対し今年は34cm。滑空場周辺も3月のような気配が漂っています>へ<

サマトレは計8回を計画しています。
ここ数年5月の後半に設定している「クロスカントリーキャンプ」の時期に第1回目をセットしています。
この第1回目サマトレの中でクロスカントリーのコーチング体制を併せて取ることを検討しています。

イベント関係(子供の日の無料体験プレゼント、サマースカイフェスタ)も例年ベースで実施の予定。
スカイフェスタは7月26日(日)、先だって7月22日(水)~7月25日(土)の間、市民体験搭乗会を行います。
東京オリンピックに伴い、祝日がこの時期にセットされておりますが、皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたら事務局までご連絡下さい^_^
 

Klaus Ohlmann来日

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 2月10日(月)16時53分32秒
編集済
  先週松、東京でKlaus Ohlmannと会ってきました^^
アルゼンチンのウェーブを使って3,000kmの世界記録をつくった、伝説の?グライダーパイロットです!

https://www.klaus-ohlmann.com/

実は、彼の奥さん(B737のキャプテンです^^;)が来年リタイヤするのに合わせて、これまでの記録狙いの飛行ではなくグライダーのプロモーションを兼ねた探検/調査飛行を日本で行いたいと言ってきたのです。

異常姿勢の回復トレーニング(EMFT)でお世話になっているSさんの声掛けで、ウェーブ飛行を行っている北海道から長野のパイロットが集まり、彼のプロジェクトを支援するチームをつくるべく、東京に集まったわけです。

ところが、いざ集まってみると彼がどのような飛行を行いたいと考えているのかを聞き出すはずだったのが、逆に彼からこの素晴らしいグライダーの世界を如何に多くの人に伝えることが大切か、そしてそれぞれのエリアを最もよく知っている各パイロットがもっと頑張って飛ばなきゃだめだ、みたいな感じでハッパをかけられてしまった次第です^^;…彼曰く、2,000kmは飛べる!(非常に情熱的な、アグレッシブなパイロットで、その熱弁に大いに感化された次第です^^)

いずれにせよ、グライダーのプロモーションや学術研究を兼ねた、日本を縦断する2,000km飛行の実現に向けて水面下でプロジェクトが動こうとしています。

もちろん、日本中のグライダークラブ/パイロットを始め、多くの人を巻き込まなければ実現できないプロジェクトです。
時間もかかりますが、途中経過を含め逐次状況をお伝えしていきます。

p.s. ちなみに、彼はいまスキー旅行で北海道を訪れている最中…約1週間…です。うまく予定が合えば、もう一度会って話をしたいと思っています。

写真手前が彼の奥様。その次がKlausです。
私も早速、長野から北海道への飛行ルートに関するインスピレーションをもらいました^^
 

ご報告

 投稿者:元青少年会員本間  投稿日:2020年 1月29日(水)23時12分13秒
  皆様ご無沙汰しております。元青少年会員の本間です。各地でのフライトレポート、楽しく拝見しております。
大変僭越ながらこの場をお借りして報告させていただきます。(H教官からのリクエストもあり^ ^)私事ながら、昨日熊本空港で行われた陸単の事業用操縦士JCAB C’Kに無事合格することができました。試験当日はG50ktでリミットオーバー、翌日もIMCだったものの、シーリングが1000ftに上がったため長崎へのNAV、A/W、TGLを実施しました。飛行中もVMCギリギリを這うフライトとなりましたが無事飛び切ることができホッとしております。
約1年3ヶ月のセスナ172Sでのフライトはこれで終わり、春からはG58で双発限定、計器過程に進みます。また帰省した際にはスカイパークにもお邪魔します。よろしくお願いします。
 

北海道滑空協会の総会及び講習会の開催について(ご案内)

 投稿者:事務局  投稿日:2020年 1月27日(月)17時17分52秒
  北海道滑空協会の総会およびJSA滑空スポーツ講習会が下記のとおり開催されます。

下記内容をご確認の上、参加される方は2月29日(土)までにSATA事務局までご連絡をお願いいたします。
(ただし、JSA講習会は各自でJSA事務局へ申し込んで下さい)

皆様ふるってご参加ください。

なお、懇親会に参加される方は、2月9日(日)までに一度意向をお知らせ頂ければ幸いです(会場サイズの調整のため)。

     記

1.日 時  令和2年3月7日(土) 10:30~18:00

2.場 所  札幌駅前ビジネススペース 2階2K号室
       (札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階)
       JR札幌駅西改札口から約350m、徒歩6分

3.時 程

10:30~12:00 滑空記章試験員講習会(試験員・公式立会人対象)
            講師:佐志田 伸夫 氏(公益社団法人日本滑空協会)
(休憩)
12:45~13:00 航空安全講習会 受付
13:00~14:45 航空安全講習会 講演1
            「グライダーパイロットが知っておくべきこと」
            講師:佐志田 信夫 氏(公益社団法人日本滑空協会)
(休憩)
14:55~16:45 航空安全講習会 講演2
            「安全なウインチ曳航の理論と実践」
            講師:津久井 潤 氏((公社)日本グライダークラブ)
(休憩/会場転換)
17:00~18:00 令和元年度北海道滑空協会総会
            (含むグライダー保険説明(三井住友海上/得能保険事務所))
(会場片づけ/移動)
18:30~20:30 懇親会 (会場別記)

4.総会予定議案
 (1)令和元年度事業報告書(案)および収支決算書(案)について
 (2)役員改選(案)及び事務局の異動(案)について
 (3)令和2年度事業計画書(案)および収支予算書(案)について
 (4)その他

5.その他
 (1)講習会について
    講習会の内容、参加申し込みおよび参加費についてはJSAホームページにてご確認下さい。
    また、講習会の参加については、各自でJSAに直接申し込んでください。
     http://www.japan-soaring.or.jp/2019jsaseminar-07sapporo/
    ※今年はeメールまたはFAXで申し込み、受講料は当日会場で現金払いとなっています。
    ※滑空記章試験員講習会は受講料無料。試験員でない方の聴講も可能です。
    ※本航空安全講習会「受講」者は特定操縦技能審査口述一部免除の対象となります。
     免除を希望しない方やライセンスのない方は「聴講」者として申し込めます(同一資料の配布あり)

 (2)懇親会について
    場所:旬地旬鮮 海の音 札幌駅JR55店
       札幌市中央区北5条西5丁目JR55SAPPORO7階 011-221-8077
    会費:5,000円(予定)

 (3)会場には駐車場がありませんので、公共交通機関又は近隣の有料駐車場をご利用ください。

以上よろしくお願いいたします。
 

Benalla

 投稿者:霜田  投稿日:2020年 1月26日(日)11時34分3秒
  フライトを振り返りたいと思います。

・初単座(15日)以降の出来事、
16日はjuniorでランディング、テイクオフのトレーニング。
17日はXCトレーニング。(高度管理と目的地設定とコース、3時間以上の滞空)
18日(最終日)に5時間耐空をトライしましたが、2時間を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなり、広範囲の大雨により諦めました。

・振り返り
 ベナラでのフライトの目的は単座移行と5時間トライでした。 単座移行o 5時間x。5時間トライの達成こそできなかったものの、満足のいくフライトができました。5時間は滝川でトライします。
 ブッシュファイアの影響により、10日間の滞在のうち、飛べた日は6日でした。(飛べた日もスモーク)飛べない日はクラブの資料を読み、グライダーに関係する様々な話をしました。(DE、UK、AUのパイロットでローコストで最高の環境を話し合った結果、AUという結果でした。)
 国や年齢の異なるインストラクターの方々と飛行し、1度に沢山のことを学びました。また、自分より若いパイロットが400km飛ぶのをみてとてもいい刺激になりました。
 2000ftから7000ftまでプラス10ノット、地平線まで続く10000ftクラウドストリートといった、素晴らしい環境で飛べたことで、グライダーの楽しみ方、感覚が一層広がった遠征でした。 また、XC、アクロ、の練習と理解が進み、新しい目標がいくつも見つかったことで、グライダーについてもっと勉強したいと思いました。若いうちに行けて良かったと思います。XC、フルストールやソアリング技術など、毎日新しいことを学べてとても楽しかったです。
 次の目標はライセンス取得と引き続き銀賞トライです。清水さん、航空部の皆さん、家族のみんなサポートありがとうございました。


・海外で学生が飛ぶ時の参考になれば、

 思い立ったら教官さんにしっかり相談する。(薦められたGCVでよかった。)・入念に準備をする。(low tow 、飛行規定入手など)・レベル別にフライト目的を持つ。・この掲示板の自分が行く滑空場の記事全てに目を通す。・ライセンスを持たないで行く予定であれば、そのほかに準備が必要。(ライセンスがなくても、無論お勧めします)・意識して、基本に忠実に飛ぶことが大切。・ルールブックをよく読む。・特に仲の良い人を作る。
 

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