ＳＡＴＡグライダークラブの掲示板

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全2465件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

【事務連絡】操縦練習許可書番号等

投稿者：事務局投稿日：2020年 1月24日(金)14時54分40秒

全国的な少雪傾向にもれず滝川も雪の少ない状況が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、新シーズンの練習許可の申請（法92条関係）について、３月１０日頃に航空局へ書類提出の予定をしております。操縦練習許可書の取得・更新をされた方は３月初頭を目途に事務局まで・氏名・許可書番号・有効期間（始期～終期）をお知らせください。（写しをメール等で送っていただいても結構です。）３月下旬に身体検査を受けるなど、微妙な期限の方は更新予定の旨ご連絡いただければ名簿の調整をいたします。またライセンサーの方で限定外の機材に挑戦しようという方も同様にご一報下さい。期限後も資格の更新・取得等ありましたら随時ご連絡いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします（シーズンスケジュール（暫定案）については２月上旬にお示しできる見込みです）

シドニー空港から

投稿者：日口投稿日：2020年 1月18日(土)13時04分44秒

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霜田君の成果はどうだったかな？^^ さて、私の方はNZクライストチャーチのホテルを4:30、空港を7:00に離陸し、AUSシドニー空港に辿り着きました…現在、AUS時間の9:00を過ぎたところです。これから羽田行の飛行機の出発時間（21:30！）まで、ラウンジに籠って今回の遠征のまとめをしていきます。いま、14:30を少し過ぎたところで、小休止^^ 以下に、まとめの少しを紹介します。１．My Flight（9日間）　4,284km（44hrs） Guide Flight（8日間）　1,720km（28hrs）　　最長/最速飛行　ウェーブ659km（140.6km/h）　　　　　　　　　サーマル（コンバージェンス）649km（93.7km/h）　　　　　　　　　 ※FAI△528km（過去最大）２．できるようになってきたこと・Shotover Area(Omarama南西100kmの山岳帯）にフラストレーションなく進出…ガイド飛行でもクウィーンズタウンやMain Devide(脊梁山脈)を紹介できた・東海岸に出た！（ウェーブ）、至近距離まで行った（リッジ）・空域管理が負担なくできるようになってきた…クライストチャーチコントロールとのATC、空域のアクティベート、Mt.Cook/Fiordlandエリアでのself-announceなど・パフCuラインから想定したエシュロンウェーブのルートファインディング・ウェザーに対するタスク精度の向上…より大きな飛行エリア ※総じて、チャンピオンクラスのパイロットにはまだまだ水をあけられていますが、地元のベテランパイロットクラス並みには飛べるようになり、朝のブリーフィングでグッドフライトとして前日のフライトが紹介される機会が多くなってきました^^ ３．より一層の精進が必要なこと・チャレンジングスピリット！…ウェブによる1,500kmフライト/サーマルによる800kmフライト（主として、事前準備不足^^;）・ブルーウェーブのルートファインディング…強い上層風（80～100kt以上）への対応（ヘッディング、使用速度域、風上に波を乗り移るのではなく横に流す/風下を使う）・強い上層風+弱いサーマル時のウェーブエントリー対応（一波の活用）・山岳サーマルへのより一層のセンタリング/キープ…特にエントリー時の絞り込みの改善・山岳でのクルーズバンド…下限高度5,000ftでも走り抜けられるルート選択/サーマル選択/サーマルキャッチング・ウェザーに対する事前予測精度の向上…分析時間の確保そして何よりも一番考えなければならないことは、自分がこの世界で今後何を目指すかです^^;…帰るまで（帰ってからも？^^;）考え続けます。

Benalla

投稿者：霜田投稿日：2020年 1月16日(木)13時32分16秒

滝川でのシーズンオープンが待ち遠しいですが、皆様　いかがお過ごしでしょうか 1月9からオーストラリアはべナラにフライトに来ています。スモークが一帯を覆い、本日までで、３日しか飛べていません。しかし、目標であった単座移行を昨日無事に終えました。チャンスを逃さず、順調にステップアップできたのは、sataでの普段のトレーニングのおかげです。ありがとうございます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願いします！次の目標は銀賞の5時間フライトです。あと3日ですが、頑張りたいと思います。

オマラマ2019/20終了

投稿者：日口投稿日：2020年 1月16日(木)06時02分8秒

本日の予報は引き続き良好なサーマルコンディションながら、昨日以上のコンディションは見込めない(おまけにブルー)ことから、本日のフライトはキャンセル、帰国準備を始めることにしました。帰国までの間、飛行機の中や待ち時間の間など時間が許す限り今回の遠征の成果をまとめこのコーナーに掲載したいと思っておりますので、引き続きご覧いただければ幸いです。

オマラマガイド編2-Day4

投稿者：日口投稿日：2020年 1月15日(水)18時09分35秒

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本日はブルーサーマルという予報に反し、山には無数の積雲が^^ 今日も東風が入っているので、Long Towでダイレクトに山のエリアに飛び込みました。今日は一昨日のようにCuでマーキングされているので、飛びやすかったです^^ 初め、Barrier rangeを北上したのですが、思ったほどCuベースが高くなかったので南西を目指してコース変更。熱の溜まりやすいShotover Areaに進出しました。途中、コンバージェンスコンディションになっているところを選んで飛行したのですが、前席に不必要な恐怖心？を与えないよう、高度を下げずに前進したためスローペースでしたが、その分きれいな景色は楽しめました。複座機でShotover Areaに来るのは初めてなのですが、ここしばらくこのエリアには通い慣れてきたのでトップ8,000ftコンディションでもフラストレーションなく進出することができました^^ クウィーンズタウンの街をのぞき込み、ミルフォードサウンド方向にストリートが伸びていたのでしばらく進んだのですが、30kmほど手前の谷を渡れず、Main Devide（脊梁山脈）沿いのコンバージェンスラインに沿って北上しました。ただ、このラインはベース高度があまり高くなく…8,000ft…、降りる場所もないことからほどなくそこを離れて帰投方向へ。 Dingleの谷で少し低くなった以外は高度を落とさず飛びきることができ、前席も大満足のフライトとなりました^^ 297km、3.5時間、ave.90km/hでした。 https://www.oだそうですnlinecontest.org/olc-3.0/gliding/flightinfo.html?dsId=7678705 明日は、よほどの好条件でない限り、レストデー…帰国準備…になると思います。最終的には、明朝のウェザーブリーフィングでの判断になります。写真上：Main devideに伸びる山岳コンバージェンスラインを北上中。写真下：Main Devideにある秘境の湖、Lake Lucidus。（やっと名前を見つけました^^;）

オマラマガイド編2-Day3

投稿者：日口投稿日：2020年 1月14日(火)14時00分40秒

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高気圧の中に入ってきました。朝のブリーフィングではサーマルはブルーでレイトスタートながら昨日と同じようなコンディションということでしたが、特に最初はまとまりのない低めのサーマルで掴みにくく苦労しました。でも、多くはリッジ近くを飛行する状況だったので、前席には刺激的だったようです。夕方になって、Ben Ohau Rangeのリッジが良く働いており、リッジランが楽しめました^^ 写真上：ハンターの谷渡り。遠くにMt.Cookがきれいに見えます^^ 写真下：Barrier Rangeを北上中。やはり、Mt.Cookに目が行ってしまいます^^;　この後、右の谷を渡ってBen Ohau Rangeへ。Mt.Cookまであと30kmのところまで行きましたが、やはり届きませんでした…。 https://www.onlinecontest.org/olc-3.0/gliding/flightinfo.html?dsId=7678110

オマラマ Day9

投稿者：日口投稿日：2020年 1月13日(月)18時41分19秒

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今日はDuoが体験飛行に使われるため、複座飛行はレストデーとなりました。その代わり、単座機（SX）は空いていたので、1人で飛行した次第です。前線の通過で、フレッシュな空気が流入し、エリアは弱い南西風のサーマルデーとなりました。機体の準備をしていると、翼端のチップの付け替え（15m→18m）、水バラストレバーの不具合（結局、水なしで飛ぶ羽目に）、そして飛んでみるとOudieの不作動により自機の位置がわからない/風もわからない状況となりました。サーマルはどちらかというとブロークンで、特に最初のレグではフラストレーションが溜まりましたが、第2レグでは脊梁山岳域のコンバージェンスを使って飛行することができ、きれいな風景もあって気持ち良く飛行することができました。最後の谷では思わぬ強い沈下に、谷の中での不時着も一瞬頭をよぎりましたが、冷静に雲や斜面の陽の当たり具合を観察し、ここぞというところでリカバリーできてホッとした次第です。ということで、トレースはspotのものになりますが、ご容赦ください^^; （飛行距離は475kmくらいでしょうか、5h15mなので平均速度は90km/hくらいとなかなかスピードが上がりません…高い山を飛行するとどうしても高度が欲しくなるのが悩ましいところです）今日はキレイな所を飛んだので、たくさんの写真とビデオが撮れました^^ 写真上：Mt.Aspiringと山岳氷河から流れ落ちる無数の滝写真下：名前はわかりませんが、とてもきれいな氷河湖がありました^^

ナロマイン♪

投稿者：T.Komiyama 投稿日：2020年 1月12日(日)22時54分53秒

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あっという間に2020年になりましたね。みなさま、本年もどうぞ宜しくお願いします。 H子さん、Yちゃんと私は年末年始、ナロマイン(AUS)のS教官のもとで飛んできました。ナロマインは森林火災の影響で視程が悪いこと等々で、飛ぶことが出来たのは日程の約半分でした。けれどさすがAUS、1万フィート超えの積雲&バリオ10ktを振り切るサーマルを体験できてHappyでした♪日々のタスクとブリーフィングも良い勉強になりました。Ｙちゃんと私は、無事Silver Distanceの50 kmを達成すること出来ました。(Ｙちゃんは以前にも飛んでいますが申請達成です！) H子さんと私はGold Hight3,000m獲得することが出来ました。H子さんはすでに300km飛んでいるので、Gold Badgeです^ ^ おめでとうございます！！ご指導頂きましたSATAスタッフの皆様、応援してくれた会員の皆様、現地で大変お世話になったH子さん、Kさん、そしてS教官、どうも有り難うございました。今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願いします！写真上・中: 格納庫写真下 : 10kt振り切ってます♪

こんなシーンに立ち会いました

投稿者：日口投稿日：2020年 1月12日(日)18時36分2秒

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夜、日没近く・・・21:45。今日は確か地元のベテランパイロットのMaxが長距離トライをしていたけど、帰って来たのかなぁこんな時間まで飛んでいたら、どんな感じなんだろう、と何気に考えていた矢先。 1機のグライダーがまさに頭上をローパス、着陸していきました。直後に大きな歓声が。急いでフィールドに行ってみると、30人ほどの人だかりと、コックピットにMaxの姿が。 NZでは衛星通信を使ったSpotシステムで、フライトの様子はリアルタイムでわかります。 NZの南島の南端と北端をクリアした辺りから、みんな注目していたのでしょう。 Maxが機体から降りて来ると、シャンパンのシャワー、そして暖かいダウンジャケットと飲み物、祝福の言葉と記念撮影、握手と拍手の嵐。 FAIの1500kmタスクにチャレンジしていたようです。一昨年の選手権のある日、彼と同じフィールドにアウトランディングして一緒にリトリブを待っていた時の彼の暖かい人柄を思いだし、私も思わず握手とおめでとうの言葉。６０歳をとうに過ぎている彼の飽くなきチャレンジに対する本当の尊敬と我が事のように喜んでいるみんなの笑顔を見ていて、なぜか無性に嬉しくなりました。写真上:Maxと彼の愛機Ventus 2C 写真中:MaxにシャンパンをかけるTerry。彼も2500kmの世界記録保持者写真下:夜にも関わず集まった大勢の仲間たち

http:

オマラマガイド編2-Day2

投稿者：日口投稿日：2020年 1月12日(日)13時40分17秒

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今日こそ、リクエスト通りMt.Cookに行けると思ったのですが…今日もまた雲の中でした^^; 頑張って20,000ftまで上げたのですが。写真上：20,000ft、平均上昇率9.6kt、今日の風は60kt。写真下：16,000ft上空から見たオハウ湖とプカキ湖、その間のBen Ohau Range。こんなに回生なのに…。 https://www.onlinecontest.org/olc-3.0/gliding/flightinfo.html?dsId=7676596

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