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ワイケリーDay2-4(2/4-6)

 投稿者:K.Onoda  投稿日:2018年 2月 6日(火)21時48分59秒
  ようやく、WiFiの環境が整い、ワイケリーレポートを再開します

2/4  Waikerie をWさん単座のIXY(Arcus M) の離陸に引き続き
Iさん/O 複座IHX(ArcusM) 1330離陸 10000ftでstart 南西50kmの
Blannchitown を経由し北西110km のBurraから南東80km のAlawoona
から帰投し、1830 着陸しました
飛行距離 540km 飛行時間5時間30分 Top12000ft Cu コンディション
でした

2/5 昨日と同様のペアで1400 離陸 北東100kmから北西50km 北50km
1830着陸 飛行距離 530km 飛行時間 5時間 top12000ft Cu コンディション
でした

2/6  Yさん/IさんのIHXに引き続き Wさん/O  IXYで1400 離陸 9000ft で
Start 西50km から北西110km で変針し1800 着陸しました
飛行距離 320km 飛行時間 4時間 top 11000 のフライトしました

4日間で1900kmのとても充実したフライトでした

詳細はOLCにアップしていますので見てください

今後のフライトも逐次アップします

写真上:ワイケリー飛行場
写真中:ArcusM
写真下:2月5日の空
 
 

バッテリコネクタ型番

 投稿者:ynaka  投稿日:2018年 2月 5日(月)15時08分19秒
  どなたか教えてください。
SATAの機体でバッテリの接続に使われている、2極ロック付きコネクタ(カプラ?)のメーカと型番は何でしょうか?
写真の矢崎製で、互換や接続は可能でしょうか?
今月20日に、Schempp-Hirthへ持っていくために探しています。

よろしくお願いします。
中島@北九州
 

このフライトですね^^

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 2月 5日(月)08時58分56秒
編集済
  https://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=6225458

昨日も条件は良かったようですね。
https://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=6226718

レポート楽しみにしています^^
 

ワイケリー DAY1(2/3)

 投稿者:K.Onoda  投稿日:2018年 2月 3日(土)20時00分28秒
  昨日.ワイケリーに到着しました
今日は2機のArcus-Mでのフライトでした
私はIさん前席の後席に乗せていただき1330離陸、Wさんのシングル機とともに
南西80KM~北西100km~北東50km~南東50km、約450km、5時間のフライトでした
WiFiの環境があまり良くなくレポートが頻繁にできないかもしれませんが
楽しみにしてください
写真等はまたアップします
詳しくは
 

今年は大雪

 投稿者:清水  投稿日:2018年 1月31日(水)18時05分21秒
  滝川の積雪(アメダス値)は136cmとなり、1月としては記録を塗り替え過去最高(1982年以降)となりました!シーズン通じての最高記録146cmの塗り替えもあり得そうです^^;
明日から2月。そろそろシーズンスケジュールの詰めの作業になりますが、格納庫開き(?:準備作業開始のことです)は一週遅らせて4月の第二週末からかなーと考え始めています。
2月の中から下旬にはホームページ上で仮決定スケジュールを出す予定です。
 

北海道滑空協会の総会及び講習会の開催について(ご案内)

 投稿者:事務局  投稿日:2018年 1月29日(月)10時47分7秒
  北海道滑空協会事務局より、下記案内が届きました。皆さま奮ってご参加ください。

参加者についてはSATA事務局で取りまとめ、北海道滑空協会事務局へ連絡しますので、下記内容をご確認の上2月21日(水)までにSATA事務局までご連絡ください。

    記

1.日 時  平成30年3月10日(土) 13:00~17:15

2.場 所  札幌市中央区大通西7丁目2番地5
       大通青木ビル 701号室
       http://ven.jp/rental

3.内 容  北海道滑空協会定期総会(13:00~14:00)
       JSA滑空スポーツ講習会(14:15~17:15)

【JSA滑空スポーツ講習会】

講 師:JSA理事 丸山毅氏
テーマ:未定(後日お知らせします)
受講料:1,000円(教材費含む)

※航空安全講習会(特操審関係)ではありません。

【懇親会】
18:00~20:00
いっしん IZAKAYA 其の弐 北2条店
札幌市中央区北2条西4丁目 北海道ビルヂング地下1階(Tel.050-5265-4906)
会費:4,000円(予定)

【総会予定議案】
(1)平成29年度事業報告書(案)および収支決算書(案)について
(2)役員改選(案)及び事務局の異動(案)について
(3)平成30年度事業計画書(案)および収支予算書(案)について

以上
 

オマラマ Day15(1/15)

 投稿者:日口  投稿日:2018年 1月15日(月)13時54分47秒
編集済
  本日のフライト
https://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-131596072
これが今シーズンのオマラマでの最終フライトとなります^^;

西の山のエリアは上層のウェーブの影響で荒れており、どんどん飛び移っていける状況ではありませんでした…それでも、何機かは西の山の奥深くへと入って行ったみたいだったけど^^;

Hunterのリッジが使い物にならず、戻りながらDingleの谷の中でローターサーマルを掴まえ、ウェーブイン!

でも、今日のウェーブは北北西の風なので、山脈沿いに北上できず、一歩一歩伝い飛びするような感じで北上。
おまけに、7.8/8のOVCで、ウェーブの影響があるところだけギャップができたり、Cuが立ち上がったり。
雲上飛行でMt.Cook Villageまで到達するも、そこからにっちもさっちも行かなくなって戻ってきました。

今日はサマトレでご一緒したWさんと一緒のフライトでした。
明日から始まるMountain Soaring CourseのIntroductionとしては良かったのではないでしょうか^^

ちなみに、本日は後席モードのため写真はありません^^;

ちなみにちなみに、清水君と一緒に飛んでいたら、Mt.Cook Village上空からえいやって東のTwo Thumb Rangeに飛び移って、山脚沿いのコンバージェンスに帰投したろうなぁ…う~ん、残念。

まぁ、何はともあれ今年も無事に修行を終えることができました。
このコーナーをご笑覧・お付き合いいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

これから急いで帰り支度します^^;
 

1/14のフライト

 投稿者:清水拡智  投稿日:2018年 1月14日(日)20時23分51秒
  最終日終了しました。
これまで、サーマル以外でクロスカントリーをしたことがなく、ウェーブ、リッジ、コンバージェンス、実際にはそのミックス・・・というなかで、動く、距離を伸ばす、そのためには・・・。要素の多い複雑な環境下で常に考えながら、空や地面を観察しながらのフライトで、タフな環境下で鍛えられました。空の見方も変わったように思います。今回学んだことを北海道の空で試してみたい思いを強くしています。
そして、ダイナミックで美しく変化に富んで、ちょっとスリリングな空を飛ぶことができてHappyです。日口さん、みなさん。一週間お付き合いいただきありがとうございました!

写真:マウントクックがきれいに見えました!が届かず。。。
 

オマラマ Day14(1/14)

 投稿者:日口  投稿日:2018年 1月14日(日)14時29分24秒
編集済
  本日のフライトです。
清水君の修行最終日はリッジランではなく、コンバージェンスでした^^
https://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-216223738

彼にとっては天気に恵まれず、ちょっと残念だったかもしれないですが、逆に多くのことを学んだことと思います。
これから、シャワー+晩ご飯の支度の後、祝杯 with シャンパン?+総括のデブリーフィングです^^

ひらおかさん、ご指摘痛み入ります^^;

ちょっと ワインを飲み過ぎました…というよりも、飛行中の水分補給が足らなかったのか^^;

西の山のエリアは、西海岸側の湿った空気が押し寄せてきて、不安定(雨)な状況です。
その代わり、盆地には湖と湖の間と東の山脚沿いに長いコンバージェンスラインが形成されましたので、それを使ってのトレーニングとなりました。

離陸直後はサーマルもまとまらず、小1時間ほど高度を取ることに悪戦苦闘しましたが、ほどなくオマラマの北からBen Ohau Range(ほぼ真北)に伸びる短いコンバージェンスライン(約30km程度)に潜り込み、北上開始。ベースは8,000ftほどあります^^

地上風は北北西15kt程度。
この風が、Ohau湖とPukaki 湖をそれぞれ流れ下った風がぶつかってこのラインを、その北東にはさらに長いラインをPukaki湖とTekapo湖の間に形成しています。そのラインにどうやって取りつくかが焦点でした。

初め、Ben Ohauのリッジに取り付き、そこからリッジを北上しJollieからPukaki湖/Tekapo湖間のラインを南下するというルートを想定・・・エリアを観察し、どうしたらもっとも長くライン取りできるかを選択する練習です・・・し、Ben OhauRangeの端で高度を上げリッジランを試みたのですが、そこはまだ高いリッジの裏側でひどく荒れており、とてもまともな飛行はできないと判断し早々に元の盆地状のラインに戻ってきました。

エリアをもう一度よく観察し、東に点在するCuを伝って先ほどのラインに辿り着き、北上するルートを狙いました。

ほどなくそのラインに辿り着きました。
北へ行くほどCuは密につながっており、ラインの南のCuが点在するエリアほどコンバージェンス効果が薄い(風のぶつかり方が弱い)ことを説明しながら、北上。

雲の下でも細かなライン取り、雲の下のサーマルの選択、回って高度を上げるべきかドルフィンで進むべきか、そのプラスは回るに値するプラスかなど、指導に熱が入ります^^;

Godley(オマラマの北90km程度の山塊)に辿り着くころには各機からウェーブに入っている旨の無線が入ってきます。
我々もラインの北端でウェーブインを試みるべく、さらに北上します。

ラインはこの辺りで二つに分かれ、一つはまっすぐGodleyの山の中に、もう一つはJollie(やはりオマラマから90kmの山塊)に向かって伸びています。
初め、Godleyの方に向かって進んで行ったのですが、高い山並みに向かって北進する…しかも向い風…ことに気付き、早々にJollieの方へと行動変更。

Jolliの方はというと、今度はウェーブの影響をまともに受け始めます。
リッジに乗って位置を変え、ウェーブインすることを狙ったのですが、リッジの位置がちょうどウェーブの沈下帯に合っているらしく、リッジオンしてもプラスがきません・・・それどころかどんどん下がっていきます^^;

強い沈下のところで風下ダッシュして次のウェーブの位置と位相を合わせるというテクニックを二度ほど使ってウェーブの上昇帯の位置と位相を合わせ、ほどなく元の高度を回復させ、ウェーブインは諦めて元のラインに戻りました。

今度は、ラインをどれだけ南下できるかです。

ここでも見える限りラインの遠くを観察して、どのルートを選択するか、また自分の使うラインだけでなく周りの状況を細かく観察することを指導しながら進みます。

Benmore湖の付近に差し掛かる頃にはいくつかのラインの枝分かれで意見が分かれましたが、概ね一番南下できるルートを探し当てました^^
この辺りでは東海岸からの海風とのぶつかりによるコンバージェンスラインが幅を持ったり、二本できたりとちょっと複雑化しています。
見た目の良い古いコンバージェンスラインを辿ろうとするので、その点を指摘し、幅のあるラインのどこを通ったらいいのか…グライドが伸びるのか…をいろいろと試します。

ほどなくまたラインが二本に分かれる分岐点に来ました。
オマラマの風下40km程度となり、二人とも少しナーバスになり始めているのがわかります^^;

最初は東のラインを南下し始めたのですが、これは古いコンバージェンスラインだったようで、思ったように吸い上げてくれません。
早々に西のラインに乗り換えますが、こちらもラインがばらけ始め、先に思い切って進めなくなってきました。

時間も18:00近くになり、この辺りが潮時かと、帰投を決心。
40km、8,000ftでファイナルグライドに入りました…地上風は20ktという無線、上空も上の方はそうでもなかったのですが、5-6,000ftで少し強めだったのでしょうか、思ったほどグライドが伸びませんでしたが、高さがモノを言いました!^^

先ほど、清水君は帰路につきましたが、私は今日一日、SATAのサマトレに来た方と一緒にフライトの予定です。



写真上:出発前のグリッドの様子。選手権並みにラインができましたが、レイトスタート待ちでした^^;
写真下:コンバージェンスをひたすら飛ぶ前席。

http://

 

1/13のフライト

 投稿者:清水拡智  投稿日:2018年 1月13日(土)20時25分2秒
  ひらおかさん。ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。
という訳でタイトルを変更しました。日口さんのDay13と同じフライトです。

リッジを伝って移動していくフライトを初めて行いました。難しめのコンディションではあったようですが、リッジライン、風向き、谷筋の空気、上空の風、リッジの吹上げ感、雲の盛衰など、見るべき要素・感じるべき要素が多くてしかもテンポが速い!非常に複雑ですが、その分飛びがいのあるフライトができています。練習の足りなさも思い知らされていますが^^;

オン・リッジで後席モードの際とった写真をアップします。

写真上:アウトランディングしたフィールド。向かって左手がEwe Range(ユー・レンジ)という山並み、突き当りの高い山がHugos(ヒューゴー)で、1/9はここの壁でリッジの練習をしました。
写真中:リッジサーマルで上昇中。ピークより高度があるので回っています。
写真下:写真中から90度回ったところ。一気斜面が下っています。このぐらいのバンクもしょっちゅう使っています。
 

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