ＳＡＴＡグライダークラブの掲示板

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全2465件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

TGCMホームページ開設

投稿者：事務局投稿日：2016年 3月24日(木)17時04分42秒

TGCM2016のHPを開設しました^^ まだ新しいプラットフォームに慣れていないので、ぼちぼち見栄えのいいものに仕上げていきたいと思っています。 http://takikawasky.php.xdomain.jp/xc-course/

会員のみなさま今年のシーズンインに向けた春の準備作業はホームページのスケジュール表のとおり４月３日（日）から予定しています。（4/3日.4/9土,4/10日の計３日間　集合時間９時）今年の雪はたくさん降りましたが、雪解け順調で現時点で昨年レベルまで減りました。突然のドカ雪など万が一の際は本掲示板でお知らせしますので、掲示板のワッチをよろしくお願いいたします。しっかりと安全なフライトに向けて準備を進めたいと思っておりますので、作業参加のエントリーもよろしくお願いします。（案内文はリンク先をクリックしてください）

http://www.takikawaskypark.jp/mt/SpringWorking_H28.pdf

滝川グライダー競技講習会2016（TGCM2016)

投稿者：事務局投稿日：2016年 3月17日(木)16時17分36秒

編集済

トップページでもお知らせしましたように、たきかわスカイパークでは5月下旬～6月上旬に標記講習会を開催いたします。昨年のTGM2015で来日したGavin Wills氏からは、日本人はとてもうまく飛行するのだけれど、O/Lや追い込まれた時の対処法に慣れていないとの指摘を受けました。それを受けて今年はスカイパーク内フィールドで、また美唄スカイパークや実際の牧草地を使ったアウトランディングプラクティスや、L&Fを交えたクロスカントリー飛行などを盛り込み、このエリアでクロスカントリー飛行や競技飛行を行うパイロットのレベルアップを図っていきたいと思っています。また、スタッフも経験豊富な講師陣から競技会運営を学んでいきたいと思っています。詳しい内容につきましては、近々HP等を開設する予定ですが、参加をお考えのパイロットはどうぞお気軽にたきかわスカイパーク（日口）までお問い合わせください。また、TGCM2016期間中の週末にはGavinさん、滝沢さんを囲んでセッション、セミナーの開催や懇談の場を設けたいと考えておりますので、会員の皆さんも是非スケジュールを空けておいて下さい^^

北帰行！

投稿者：清水　拡智投稿日：2016年 3月14日(月)18時57分29秒

本日、スカイパークで白鳥の北帰行が見られました！雪解けは白鳥初日から１ヶ月（・・・だったはず？）。準備作業が終わったころにちょうど飛べるでしょうか ^^ matsuokaさん、確かにFLARMを拾ってプロットしているようですね。サントーバンのベースでも同じ画面をモニターしていました。SPOTの情報かと思っていましたがこれのようですね。FRALM認可のあかつきには日本でも運用できそうな予感！

spot the gliders!

投稿者：matsuoka@TOP 投稿日：2016年 3月 8日(火)22時28分5秒

少し前、FLARMの紹介がありましたが、標記のサイトを見つけました。船舶AIS(automatic identification system)の航空機版のようなもので、FLARMの位置情報をリアルタイムで地図にプロットするものだと理解しました。今の時間帯（夜間）ですと、ヨーロッパアルプスで盛んに飛んでいる様子がわかります。機体、速度、高度などが表示されるので、LS-18が谷渡中、とか、リッジで頑張っているとか、面白いです。この時期でも結構飛んでいるんですね。

操縦練習許可書を更新した方はご一報ください。

投稿者：事務局投稿日：2016年 3月 4日(金)14時35分19秒

日本全体では暖冬のようですが、滝川は気温低め、雪多めで推移しております。３月３日現在、累積降雪量835cm、積雪深103cm・・・去年の約２倍、平年比では１割程度多めといった感じです。雪どけは３月の気温がポイントですので、暖かい日が続けばシーズンインは計画通りできるかなーと目論んでいます。というわけで、シーズンインも近づいてきましたので、そろそろ航空局に操縦練習許可の申請をします。許可書を取得・更新された方は番号・有効期間をお早めに事務局までお知らせください。

東京SATAセミナー

投稿者：Y.Imaoka 投稿日：2016年 2月20日(土)18時56分16秒

こんにちは、SATA会員の今岡です。暖かい空気と冷たい空気がたたかっている感じですね。すこしずつ陽が有利となってきたでしょうかさて、来週２７（土）に迫りました東京SATAセミナーについて懇親会会場などの案内がまだでしたので、以下にお知らせいたします。 ※２０万分の１の地図をお持ちであれば（北海道）、あると便利です！ ------------------------------------------------------------------------------ ■日時：２０１６年２月２７（土）　１３：３０～１７：００（１３時開場） ■場所：明治薬科大学剛堂会館第一会議室　　　住所：千代田区紀尾井町３－２７　　　電話：０３－３２３４－７３６２　　　アクセス：有楽町線麹町駅出口1番から2分　　　　　　　　永田町5番出口から4分　麹町会館の斜向い ■プログラム：講師：清水教官 ◇テーマ1）　ヨ－ロッパのグライダー事情　～2015視察報告 ◇テーマ2）滝川エリアのアウトランディングについて ◇テーマ追加分その１）新銀章規程について（参加者リクエスト） ◇テーマ追加分その２）トランスポンダーの運用について（参加者リクエスト） ◇おまけ：ニュージーランド・フライトレポート（今岡） ■懇親会：麹町会館Ｂ１”ＰＩＡＺＺＡ”（17時30分～20時00分）　　　　　千代田区平河町 2-4-3 ホテルルポール麹町　　　　　最寄駅：永田町（400ｍ）　　　　　電話：03-3265-6435 ■参加費：セミナー2500円、懇談会4500円すでに参加申し込みいただいた皆様にはメールでご案内させていただきました。追加で参加ご希望の方は2/24（水）くらいまでをめどに今岡（iyu@yf6.so-net.ne.jp）までご連絡ください。

北海道滑空協会総会＆講習会について

投稿者：事務局投稿日：2016年 2月 8日(月)20時59分0秒

先にもお知らせしましたが、北海道滑空協会の総会及び講習会が以下の日程で開催されます。今年の講習会は、JSA主催の特定操縦技能審査の口述免除対象になるものですが、免除を受けるかどうかやJSAの会員かどうかによって費用が異なりますので申し込みの際にお知らせください。下部のURLに申込フォームをアップしてあります。（BlipMapの講習資料は参加者全員に無償配布します。） SATAメンバーの皆様は2月25日（木）までにSATA事務局までお申し込み下さい。１．日　時　　平成２８年３月５日（土）　１１:００～１７:００２．場　所　　旭川市民文化会館　第２会議室　　　　　　　旭川市７条通９丁目（Tel.　０１６６-２５-７３３１）３．日　程１１:００～１２:２０航空安全講習会　第一部　　　航空法令、事故事例等の紹介、トピックなど（休憩）１３；３０～１５：００航空安全講習会　第二部　　　「BLIPMAP」の読み取り方とその活用法（休憩）１５：１５～１５：３０グライダー保険説明（三井住友海上/得能保険事務所）１５：３０～１５：４５イギリス滑空協会（BGA）発行のインストラクターマニュアル翻訳について（紹介）（休憩）１６：００～１７：００平成２７年度北海道滑空協会定期総会１７：３０～１９：３０懇親会　（会場未定、後日連絡します）　　　　会費：４，０００円（予定）４．総会予定議案　（１）平成２７年度事業報告書（案）および収支決算書（案）について　（２）平成２８年度事業計画書（案）および収支予算書（案）について５．その他　（１）会場には駐車場がありませんので、公共交通機関又は近隣の有料駐車場をご利用ください。　（２）航空安全講習会（特定操縦技能審査適合）について　　　　　第一部　　航空法令、事故事例等の紹介、トピックなど　　　　　　　　　　　講師：甲賀大樹氏（公益社団法人日本滑空協会）　　　　　　　　　　　　　　日口裕二氏（公益社団法人滝川スカイスポーツ振興協会）　　　　　第二部　　「BLIPMAP」の読み取り方とその活用法　　　　　　　　　　　講師：岡村治彦氏（公益社団法人日本グライダークラブ）　　　　　　　　　　　　　　日口裕二氏（公益社団法人滝川スカイスポーツ振興協会）　　　参加費　　　①　特定操縦技能審査の口述試験一部免除を受ける人（受講証明のシール発行）　　　　　　　JSA会員 2,000円（受講料は免除）　　　　　　　非会員 5,100円（教材費＋受講料）　　　②　特定操縦技能審査の口述試験一部免除を受けない人（シール無し）　　　　　　　JSA会員無料　　　　　　　非会員 1,000円　　　　　　　（教材が必要な方には別途2,000円で提供可）

http://www.takikawaskypark.jp/mt/cat14/

ドップラーライダー

投稿者：事務局投稿日：2016年 2月 8日(月)17時28分54秒

編集済

Taniさん御社製品だったのですね^^ 現在、スカイパークの屋上に乗っかっている北大の観測装置は紛れもなく御社の広範囲用のものです^^…少なくとも見かけは。小型のものは、例えば、アプローチ中の風を知ったり、サーマルがどれくらい下の方からできている（組織化される）かということを知るには有効でしょうが、使用範囲が狭いためあまりグライダー的には実用的ではないように思います、残念ながら^^; 北大の観測結果は、一応2年分溜まっていますので、解析を試みようとしておりますが、何分データ量が膨大なので、北大の先生の力をお借りしないと解析が進まない、かつ先生はお忙しいということで進んでいないのが現状です^^; 3月の北海道滑空協会（HSA）総会時に、スカイパークで集めたソアリングデータ（北海道のフライト）とBlipmapとを比較したものの中から面白そうな日をピックアップして観測データと突き合わせてみるといった内容のものを発表できればと密かに準備を進めていますので、お忙しいとは思いますが北海道まで足を運んでみて下さい^^ 3月5日（土）午後にセミナーを予定しています^^ 近々、掲示板にHSAに関する情報が掲載されると思います。ご確認ください。

ドップラーライダ

投稿者：K.Tani 投稿日：2016年 2月 4日(木)23時30分57秒

こんばんわ、初書き込みです。本日、勤務先の社内報を見ていまして、興味を引いた記事を見つけました。前にもここで紹介のありました北大のドップラーライダーですが、このドップラーライダを当社で商品化していると初めて知りました。（滝川にあるドップラーライダは、北大自作？　当社製品ではないとは思いますが。。）紹介されていたのは、 http://www.mitsubishielectric.co.jp/lidar/products/wind/index.html の小型のDIABREZZAで５５０ｍｍ　X　５５０ｍｍ　X 　５２０ｍｍ　　　　４５ｋｇでソラリウムの片隅にでも置けそうですが、高度40m～250m※までの3次元風ベクトルが取得できると有り有効範囲は限られるようですが、実力の程は判りません。こんなもん、誰が買うのかな？と考えてしまいましたが、風力発電用の風車を立てる前に、本製品で風の状況を長期にわたって調べる用途に使用できて、費用を抑えられると紹介されていました。「これって、サーマルの発生状況を探るのに使えるんじゃない？」と考えたのは、社内報を読んでいた中で私だけだと思います。でも使えますかね？ちなみに値段がわかりませんが、ホームセンターで売っている発電機並みであったらSATAで一台どうでしょうか？でもおそらく、そんな安くないかと思いますが。。。広範囲用はおそらく、 http://www.mitsubishielectric.co.jp/lidar/products/coherent/index.html が有効で、これがSATA事務所の横にでもあると、滝川周辺の大気の状態がリアルタイムにわかるのではないかと考えますが、おそらく、国内の空港とかに既に設置されているような代物ですので、億の値が付くと思われます。　それでも、SATAで当社製品を一台どうでしょうか？ googleで、「doppler lidar soaring」を検索すると、NASAの人が書いた、「Doppler Lidar Observations of an Atmospheric Thermal. Providing Lift to Soaring Ospreys」が引っ掛かります。まだ読んでいませんが、 doppler lidarはsoaringの世界では有効なんでしょうか？それにしても、北大が設置したドップラーライダは機能しているのでしょうか？何か成果があったら、内容を紹介して頂ければ有り難いです。ではでは、