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一足お先に

 投稿者:日口  投稿日:2015年12月31日(木)19時26分8秒
編集済
  こちらは、あと40分ほどで新年を迎えようとしています。
例によって?、外ではどんちゃん騒ぎになっていますが、我が日本チームは年越しそばを食べ、静かに新年を迎えようとしています^^

今日の空はポストフロントコンディション、高気圧の張り出しに入り新しい空気の流入によりアーリースタートかと思いきや、いきなりレイトスタートになりました…写真1(選手権のように機体が並んでいます^^;)

Gavin+I女史(QQ)と日口+K女史(NS)チームはロングトーを選び、今日もMt.Magicへ向かいました。
高めの離脱をしたNSチームは高い高度を保ち、低い高度で離脱したQQチームを上空で待っていましたが、実力差は如何ともしがたいものがあり、すぐに形成は逆転。

Hunterのリッジを先行するQQ、追うNSの展開となりました^^;

ジェントルなGavinさんはHunterの北端でNSを待ち受け、一緒に谷を渡り、リッジを走り、また谷を越え、リッジを走り…、どこまでも目くるめく世界を見せてくれました。

私も新しいエリアをいろいろと案内してもらって、楽しむことができました^^
(今日はコルをすれすれの高度で通過したり、リッジとの距離を半分に切り詰めて上昇したりと、着陸後Gavinさんと二人で「Exhausted!」というフライトでした^^;)

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=4817551

こちらは時差が4時間早いので、一足お先に新年を迎えます。
今年一年、本当にお世話になりました。

来る年が皆様にとって実りある一年となりますよう心より祈念申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください^^





 
 

29日のフライト

 投稿者:Yuko Imaoka  投稿日:2015年12月29日(火)21時06分47秒
  今日は朝から憧れ?のGさんに会って、彼の本を購入Get!サインももらってご機嫌でした。
オマラマより20km西のMagicMountainで高度を稼ぎ7000ftから、谷を一つわたってさらに西のBanAbonという山に向かいます。
そこからどんどん西に向かい、谷を渡り、山脈を超え、湖を渡り、尾根を伝って途中途中、サーマルで高度を稼ぎながら進んでいきます。

昨日はNNWの風があり、各山脈のリッジがそれなりに働いていましたので、
6000-7000ft程度のBandで、時々稜線の上、時々稜線の横・・斜面を舐めながらサークリングで高度を稼いで、進んでいましたが、本日は風が弱くはっきりとした風向が分かりません。

湖を2つ超えて、このあたりでとにかく一番高いという、Mt.Aspiringを右手に見ながら、
昨日も飛んだ西のエリアを南下し、この谷を辿ればQueensTownというところまで
来ています。
一つ一つの地名はよく分からないので私はイメージで全体像を描きながら居ます。H教官のサークリングもいつになくGがきつく、半分頭(と首)が痛くなりながら、そして酸素も吸いながら、景色もフライトも堪能しようとがんばりました^^;

夕方近くなってきて、全体的に広くジェントルになったからでしょうか・・私の体調も落ち着いてきて、
サーマリングやコンバージェンスなどの飛び方を多少、トレーニングして帰ってきました。

Junstinさん達はもっと西(北西)まで行っていました。それでも昨日と同じコースと
昨日よりも西のエリアに行くことができてHappyです。

K山さんはこっちに来ていろいろな出来事がありますのでそのうち書き込みしてくれると思います。

P.S 東京のみなさん、3,4日前の東京SATAの案内もみてくださいね!!

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightbook.html?sp=2016&st=olcp&rt=olc&pi=54568

 

28日のトレース

 投稿者:Yuko Imaoka  投稿日:2015年12月29日(火)20時50分35秒
  思いがけず、、、
紳士なJuntinさんのピカピカのDuoに乗って快適なリッジランのトレーニングでした。
「a littte bit more right」「go straight」と言われるままコントロールしているのですが、
後ろから、その度に「good!」とか「Perfect!!」と言われ、とても気分よく進んでいきます。
途中、スタック(山合い・・谷ありで5000ft)したときでも、「あの湖は○○で・・」などと
案内をしてくれて余裕があります。こっちが焦っていてその内容を忘れるくらいでした。
とにかく、たくさんの山とその様相、谷や川に圧倒されて感動する景色でした。

上段:日本人がプールするような湖だそうです(今岡訳)
中段:さまざまな山々(の一つ)
下段:MtBrewsterでGliderSking

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightbook.html?sp=2016&st=olcp&rt=olc&pi=54568

 

本日のフライト

 投稿者:日口  投稿日:2015年12月29日(火)19時13分29秒
編集済
  高気圧の後面に入り、前夜の海風(東風)の流入により4,000ft程度の層雲がオーバーキャストし、昼まで解消されませんでした。

雲が消えた後も正直、好条件は期待できないだろうと思っていましたが、前線の接近に伴い上層の空気が入れ替わっていた…より不安定になっていた…ようで、内陸のエリアは昨日に比べさらにいいコンディションになりました^^

午後2時の離陸となったため、今日もMagic(滝川で言うピンネシリですね)への長距離曳航を行い、直接対流の活発なエリアへ投入。

今日はブルー+一部積雲コンディションのため、テンポよく、かつ高度も高くそれなりのスピードで南西の山岳エリアへ進んで行けました^^

今日は、RW:Justin+K女史、NS:日口+I女史の組み合わせ。
RWチームは例によってトップスピードで進んで行きます。
今日は我がNSチームも15km程度のビハインドながら、しっかりとついて行けました。

南西100kmほどのShotoverのエリアで高度差2,000ft位まで間を詰めることができたのですが、そこからどの方向へ行ったのかわからず…RWはQweens Town国際空港とコンタクトのため周波数を離れていたようでした^^;…NSチームは初めてのエリアで一人ぼっちに。

幸い、何回かGavinさんに連れてきてもらったことのあるMt.Earnslaw(Omaramaから130km西南西)を回って、Mt.Aspiring(Omaramaから100km西)の近くを通って、中央山岳域で発達しているセントラルコンバージェンス…今日はバッチリと見えてました^^v…に戻り、そこを北上。
ここは、I女史のいいトレーニングになりました^^
(写真参照…その他の写真はI女史のアップをお楽しみに^^)

さて、RWチームですが、こっそりとQweenstownのあるワカチプ湖の西側へ飛んで行ったあと、パッチ状ウェーブを掴まえ、何と我が憧れの場所Milford Soundへ行ってきたようです。

その話は帰国後にでもK女史からバッチリと聞き出してください^^

ということで、本日は約350kmのフライトでした^^
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-314571272

明日は雨の予報です^^;
 

小型航空機の運航の安全確保について(CABリーフレット)

 投稿者:事務局  投稿日:2015年12月29日(火)11時58分19秒
  航空局より標記安全リーフレットの配布依頼が来ました。
以下のURLより閲覧できますので、ご確認ください。

http://www.mlit.go.jp/common/001114566.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001113896.pdf

今年の航空事故件数は過去10年で最悪の水準で、12月入ってからも散発しており流れはまだ止まっていません。
お正月にフライトされる方も安全運航に十分注意して下さいね。

今回の通知で航空局は航空保険に大きく言及しています。
おそらく最近の事故の中で問題になった案件があったのでしょう。

保険ついて、SATAでは常に吟味して各オーナーにもしっかりとかけて頂いていますが、航空局が動こうとしている事についてもアンテナを張っておく必要がありそうです。

堅いお話になってしまいましたが、皆さま本年も大変お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください!
 

第三日目

 投稿者:日口  投稿日:2015年12月28日(月)19時08分29秒
  K・I女史二日目。
今日もブルーコンディションでしたが、いわゆるブルーハイで、両氏とも楽しめたようです^^

発達した高気圧に覆われ、天気は良好です^^
通常であれば、高気圧状況下だとどんどん逆転層が下がって来てソアリングコンディションは悪くなってくるのですが、毎日上り調子で、二人の運の強さを物語っているようです^^

今日はI+Justin=RWチーム、K+日口=NSチームです。

先に離陸したRWチームは順調に西進、北上。
NSチームは上がりが遅れ、置いてきぼりの憂き目に^^;

おまけに谷渡りに必要な高度を十分に稼ぐことができず、RWチームがMain Devide沿いを南下する間、中央山岳域のMcKerrowから先へ進めず、東のエリアのブルーコンバージェンスゾーンに戻りなおし。

(きっとRWチームのトレースはI女史が投稿してくれるでしょう^^)

我がチームはコンバージェンスゾーンで10,000ft overの高度を得た後は操縦をK女史にスイッチし、南へ北へと距離を伸ばしました^^

毎日、やることを消化できず、三人とも四苦八苦しています^^;

その分書き込みの充実度が下がっていますが、お許しを。
本日も夕食を終えたのは21:00過ぎでした^^;

NSチームのトレース
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-402844854

※ブルーコンディションゆえ、写真がありません…悪しからず^^;
 

寒いわ!

 投稿者:勝山@北大裏口  投稿日:2015年12月28日(月)18時40分44秒
編集済
  いよいよ今年もあとわずか!
我が家の窓から見える景色も、冬本番の雪景色。
朝日も寒々しさを感じる。
とは言っても、クリスマスまでは除雪作業無しで過ごせたので助かったー!
ここ二、三日は吹雪が続いている。
今朝も4時から除雪作業で体力使った。寒かったーっ! 手の指がポキッと折れそうだった!
仕事も今日で終わり!(一応、まだ仕事中!)
あぁ~ 南半球は暖かいのでしょうね~
 

第二日目

 投稿者:日口  投稿日:2015年12月27日(日)18時23分21秒
編集済
  I女史とK女史にとっては、初日。

Gavinさんの体調不良により、Justinさんが助っ人に。
日口+I女史(NS)、Justin+K女史(RW)という組み合わせになりました。

ウェザーコンディションは、朝早くは盆地内は完全な放射冷却による霧(低層雲8/8)でしたが、回復は早く、レイトスタートながら出発時には近くの山で7,000ftと十分盆地を脱出できる高さがありました。(終日、完全なブルー)

ただ、GOチームは出発が遅れたこともあり、今日もMt.Magicへダイレクトトーを決行。

NSは離脱直後、ほぼそのままサーマルから上層のウェーブ(サーマルウェーブ?)に乗り移り、最初から高いところを飛行。RWは低いところを苦労しながらの前進となりました。

北へ70kmほど進んだところで、NSは強い沈下につかまり、あっという間に高度を落として敢無くリッジソアリングへ切替。
RWはローターサーマルを掴まえ、初めてウェーブイン。
そのまま、Mt.Cookへと飛び去ってしまいました^^;

NSチームはBen Ohau Rangeを南下し、ブルーのコンバージェンスラインを辿り始めましたがうまくいかず、南30kmのOmarama Saddleをタッチして帰ってきました。
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=4816637

RWチームはMt.Cookより低いところを舐めるように帰ってきたようです。

(以下、RWチームのフライトです)
写真上:メイトランドのリッジを舐めるように北上
写真中;In wave!
写真下:帰投中の一枚。さて、O/Lフィールドはどこ?

 

オマラマ第一日目

 投稿者:日口  投稿日:2015年12月26日(土)17時42分6秒
編集済
  概ね、予想通りの天気になりました^^;

午前中はBFR(日本で言う2年に一回の特定技能審査)、午後から単座機(Discus 2C)で飛びました。

今日は、基本ブルーコンディション(いわゆる、ブルーハイです^^)、時々Cuでした。
オマラマエリアには海からの東風が入り、レイトスタート。
出発準備が遅くなったので、お定まりのMt.Magicへ…14:00離陸。

Mt.Magicは既に積雲もでき、8,000ftコンディション。
さらに西(内陸)に入るに従い、9,000ftブルーに。

西からも海の風が入って来ているので、Young Rangeで北上するも、空気の動きがないので、Barrier Rangeに再度戻り、北上。
※○○Rangeというのは、日本で言う○○山地という意味です。

今日は高度が高い…最高高度11,500ft!…ので、谷渡りが楽でした^^

ちょっと幅の広い谷を渡って、東のLeabig Rangeまで足を延ばしましたが、深入りせずに西に戻り、今度はセントラルコンバージェンス(熱射型の時にSt Batherns Range~Ben Ohau rangeにかけて発達するコンバージェンスライン)をひたすら辿って南下。

そろそろI女史、K女史も待っていることだと思い、Omarama Saddle(Omarama南30km)からダイブを開けて降下。
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=4814401

地上で合流後、早速ビール(もちろん、NZビール)+ワイン(もちろん、NZの白ワイン!)でグライダー談議が始まりました^^

二人は明日からMountain Courseでしごかれます^^;

本日の夕食は、ラムチョップ+野菜炒め、米がないので主食はパスタでした。

写真上:東へ向かう時はこんな感じでした
写真中:谷をいくつか渡って、写真右の方にあるコンバージェンスエリア(積雲の溜まっているところ)へ行きました…Omaramaから100kmほど
写真下:夕方になり発達したセントラルコンバージェンス…70-80kmほど、ほぼ旋回なしで進めました^^

早速、ビール(もちろん、NZビール)+ワイン(もちろん、NZの白ワイン!)でグライダー談議が始まりました^^

二人は明日からMountain Courseでしごかれます^^;

本日の夕食は、ラムチョップ+野菜炒め、米がないのでパスタでした。

写真上:東へ向かう時はこんな感じでした
写真中:谷をいくつか渡って、写真右の方にあるコンバージェンスエリア(積雲の溜まっているところ)へ行きました…Omaramaから100kmほど
写真下:夕方になり発達したセントラルコンバージェンス…70-80kmほど、ほぼ旋回なしで進めました^^
 

SATA東京セミナー2016のご案内

 投稿者:Yuko Imaoka  投稿日:2015年12月25日(金)14時45分16秒
  こんにちは。暖かい日が続いていましたが、そのままNZへ来てしまいました。
(日口さんに一歩遅れています。K山さんと一緒です)
東京は寒くなる予報でしたがいかがでしょうか。
さて、今年は久方ぶりにSATA東京セミナーを開催することになりました。

気楽に集まってフライト談義(と、懇親会)でわいわいやりませんか?

詳細なテーマはまた追って掲示しますが、ひとまず先に日程をご連絡します。

◇日 時:    2016年2月27日(土)午後
◇場 所:    東京都内
◇参加費: 未定
◇講師は、清水さんです!


参加の申し込みは、幹事:今岡 iyu@yf6.so-net.ne.jp までご連絡ください。
懇親会への参加有無もあわせてお願いいたします。

みなさまの参加をお待ちしております。

幹事:下田、瀬戸、畠山、奥山、今岡
 

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