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帰ってきました^^

 投稿者:事務局  投稿日:2014年 1月15日(水)12時53分29秒
編集済
  Niyamaさん、残念でしたね^^;
でも、次があります。
さらなるチャレンジを期待しています…早くタグパイ、教官に育って下さいね^^

今日から冬のスタッフ全員集合です^^
明日は施設の雪下ろし作業が待っています^^;

と、書き込んでいる間にまだ検討中とのNiyamaさんの書き込み。

社会復帰を念頭に、ねっ^^;



 
 

FAA厳しくなった・・

 投稿者:T.Niyama  投稿日:2014年 1月15日(水)12時50分0秒
  阿部教官、お久しぶりです。

実はまだロスにいます。

そうなんです。最近FAAが厳しくなり、試験官資格停止処分を受けている試験官も多いらしく結構シビアになっています。以前とは違って本当に少しのことでも指摘してくるようです。
今回のAD書類の不備については随分以前のものであったらしく、その試験官も以前は同じ機体、コンディションで試験官として飛んでいたので、こちらの担当教官もかなりその点を追及したのですが「Safety!」の返答だけだったらしく・・。AD対応のメンテはしっかり実施されていて試験官も知っていたはずなんですけどね・・。
 何事も思うようには行かないですね。それを楽しむしかないのかもしれません。
で、これからどうするかまだこちらで検討中です。
 

あらら、残念。

 投稿者:阿部  投稿日:2014年 1月14日(火)17時31分46秒
  最近アメリカは厳しくなってるみたいで、昔のようには行かなくなっているという話を聞きます、昨年も私の知り合い(陸単有)が滑空機の免許を取りにアメリカに行ったのですが、行く前の触れ込みとは違い。結局ライセンスを取れずに帰国しました、Niyamaさんと同じように今後のことを思案中のようです。
懲りずにがんばってください。
 

ありがとうございました。

 投稿者:Matsuoka@TOP  投稿日:2014年 1月13日(月)20時33分52秒
  日口さん、小野○さん、清水さん、I岡さん、
遠征のレポートありがとうございました。
AUS, NZとも、有意義なフライトをされたようで、読んでいる方も勉強になりました。自分もそんな風に飛んでみたいという憧れます。教官連が率先してチャレンジしてくれているので刺激になります。特にOLCはイメージできるので重宝ですね。
しかし毎日がパラダイスではなかったみたいで、やはり天気はどうにもなりませんね。OLCでみていたらナミビアのbitterwasserは良かったみたいで、アクシオンの市川展さんもビッグフライトを連発されています。
滝川でのシーズンが楽しみです。ビッグデイは来るか?
 

・・・・(T・T)

 投稿者:T.Niyama  投稿日:2014年 1月13日(月)11時13分54秒
   丹山です。

 陸単ライセンス、縁が無かった感じです。

 試験、2回受けました。と言っても1回目はヘイズで視界が悪く、試験官が飛ぶことを嫌がりキャンセル。2回目も天候は荒れていたのですが受ける意思を伝え試験開始。最初の段階で機体書類(AD関係)の不備を指摘されアウト。こればかりは自分にはどうしようもありません。

 2回目の試験のために滞在を引き伸ばし、航空券キャンセル、再購入という大出費と休暇の大量使用・・かなりのダメージです。今年は滝川にもあまり行けないかもしれません。

 この運の悪さ・・全く・・。
 どうしようもないことですが、精神的にかなり疲れてしまいました(*-*)
 今後どうするか、明日教官、スタッフの方々と検討予定です。

 
 

オマラマ最終日

 投稿者:日口  投稿日:2014年 1月12日(日)06時29分42秒
編集済
  予報通り、朝から雨が降っています。
ウェザーマンLemmyの言によると、16:00過ぎからフライアブル(ウェーブ&リッジ)になるかも知れないということですが、恐らく飛ばないと思います。

今回のオマラマでの飛行も得るものがたくさんありました。

残念ながら、飛行エリアを拡大するようなウェザーには恵まれませんでしたが、今回の一番の収穫は、思ったところにプラスがある、一つ失敗しても次は必ず掴まえられる「自信」でした。
特に、ウェーブに関してはライン取りの精度、エシュロン型の読みなどに一層の確信を得ることができ、チャンスがあれば新しいエリアを使ってロングフライトに挑戦できるところまで漕ぎ着けました^^

10年通い続け、ようやく少し自信がついたといったところでしょうか^^v
やはりオーストラリアよりもいろんな意味で厳しいです…オーストラリアは10年でローカルパイロットになることができたような気がしたのですが。
あと10年でオマラマのローカルパイロットになれるでしょうか?、なれそうな気もしますし、なれないような気もしています^^;

でも、自身の目標である「Be a better pilot!」を目指して、さらなる精進を重ねたいと思っています…このきれいな、そして自らの全能力とあらゆる上昇気流を駆使して飛行するNZと北海道を舞台に。

長期間にわたり拙いレポートを読んでいただき、ありがとうございました^^
少しは楽しんでいただけましたでしょうか?

今回後半のDuoトレーニング(4フライト)は全てビデオに収めましたので、後日編集して皆さんに雰囲気なりをご紹介できると思います。
こちらの方もいつになるかわかりませんが、楽しみに待っていて下さい^^

では、私は2週間後に迫った札幌SATAセミナーに向けてラストスパートをかけたいと思います^^
話したいことは(いつもながら)たくさんあります^^;
こんなことを聴いてみたいというリクエストなどありましたら、今ならまだ盛り込むこと可能ですので、こっそり講師である私または清水君に連絡下さい^^

では、皆さん、次は北海道で^^

 

DAY 6

 投稿者:日口  投稿日:2014年 1月11日(土)18時19分47秒
編集済
  明日の天気が怪しい…雨…のため、本日が最終日となりそうです^^;

天気は、高気圧に覆われ、この夏一番の快晴&暑さ…と言っても、最高気温は23℃しか上がりませんでした。

予想通りの熱射型のサーマルデー(上空の風が予報通りならウェーブあり)、いわゆるレイトスタートです^^;
それでもMt.Magic(オマラマの西20km)へのロングトーに逃げる?ことなく、近場でリリース…と、これが本日の一番の間違い^^;…して、ひたすらブルーサーマルと格闘しました。(約2時間^^;)

北の谷から吹き下ろされたダスティーな空気が侵入してきたおかげで何とかマッケンジー盆地を脱出することができました!^^v

でも、期待したMt.Magicでなかなかサーマルを掴まえきれず、ここでも格闘…そう、上層にウェーブがかかっていたのです。

それがわかっていたので、ひたすらサーマルを乗り換え、約1時間かけてウェーブイン!

十分高度を上げて、ブルーウェーブラインを北へ辿るトレーニングを行うことができました^^
ほとんど後席の助力なしに、前席I女史はわからないなり?にウェーブラインを辿っていきます。

そして、最終日となるであろう今日、初日に続いて二度目のMt.Cookタッチを果たすことができました。飛行距離、290km。

この一週間、本当に鍛えられたと思います。
よく頑張った、I女史!^^v

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=3457848

写真上:今日の13:00の天気図。高気圧に覆われ、天気のいい、いわゆるClassic Mountain Thermal Dayです^^;
写真中:毎度、Mt.Cookとタスマン氷河です^^
写真下:ブルーウェーブラインと格闘中のI女史
 

DAY 5

 投稿者:日口  投稿日:2014年 1月10日(金)17時54分26秒
編集済
  朝起きたら、空は一面のオーバーキャスト。
今回初めての高気圧に覆われるはずだったのに、何で?

ウェザーマンのLemmyさんも悲観的なウェザーブリーフィングに終始…一日飛んだら一日休みのパターンか?、Gavinさんもすまなさそうな顔をしています。

取り敢えず、午前中は座学。
昨日のフライトの振り返りです…Philチームはアウトランディングの憂き目にあったようでした^^;

昼食後、空を見上げると青空が広がり、どう見てもいい感じ^^
13:00離陸で、素早く準備を済ませました。

上空はほぼ全域にウェーブがかかっており、下層のサーマルはローター系の掴まえにくいものでしたが、何とかウェーブを掴まえ、北上。

途中のAhuririの谷でうまく上層のレンズ雲にコンタクトでき、14,500ftまで上昇。
ところが、湿気が入ってきたのか、周囲は全て雲に覆われ、進むべき方向が見当たりません…。

何とか間隙を縫って、北のエリアへ足を伸ばしましたが、ウェーブはパッチ状かつ弱く、Ben Ohau Rangeの山並を行って帰る頃には下層のサーマル層へと叩き落されてしまいました。

幸い、サーマル層は約9,000ftと条件も良く、途中の谷渡りもうまくローターサーマルを掴まえることができ、今度は南のHawkdun Rangeのリッジソアリングへ。

リッジは良く働いていましたが、ほどなくウェーブを掴まえ、再度上層へ。
しかし、雲の分布はどの方面への進出も許してくれず、敢え無くオマラマに戻る羽目に^^;

オマラマ上空でコンバージェンス性のサーマルでトレーニングした後、着陸しました。

今日もいいトレーニングになったようです^^…飛行距離289km。
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=3456918

写真上:出発前の空。いい感じのウェービーな空です^^
写真中:何ともウェービーな雲の上面。14,500ftまで上昇!
写真下:南のエリアのウェーブです。



http://

 

SATA札幌セミナー のご案内 最終版

 投稿者:わんまいく  投稿日:2014年 1月10日(金)10時33分9秒
  SATA札幌セミナーの概要が確定しましたので、ご連絡します。


日時:2014年1月25日  13:30~
場所:かでる2・7   110会議室
           北海道札幌市中央区北2条西7丁目  TEL 011-204-5100

参加費:2000円 (資料代 500円を含む)
        学生さんは資料代のみ

演題
『~あなたもこんなにうまくなる~日口式ソアリング上達法』
日口裕二さん

『一皮むけるための オーストラリアン・ソアリング ~行き方・飛び方・生かし方~ 』
清水拡智さん


食事会は、18時より「中国東北飯店」で行います。
北海道札幌市中央区南5条東3-6
TEL 011-512-8765
参加費:4000円

参加予定に変更がありましたら、下記にご連絡ください。
横井: sataseminar@gmail.com

参加予定の学生さんへ
当日の受付業務をお手伝いしていただきたいと思っています。
詳細を連絡したいので、上記アドレスにメールを下さい。
 

本日のフライト

 投稿者:Y.Imaoka  投稿日:2014年 1月 9日(木)19時05分29秒
編集済
  omaramaに来てます。
ようやくLが南東へ移動し今日は基本MountainThermalとなる予想。
近場の山で高度を取り、20km先の山並みへ出てリッジで北上する計画(基本南風)。
山の南端で風の当たり方が分からず苦労するも、なんとか高度をとってリッジを北上。
Cuベース8000ft、リッジ6000~7000ftくらいのところを高度維持(雲に入らない)するため、
コースを慎重に、かつスピードを維持してかっとんでいきます。
オマラマの滑空場より北70km地点で折り返し。

ここまでは教官でしたが帰り道は少し私も操舵してトレーニング。
上がり過ぎて雲に入らぬよう、と言ってオーバースピードにならないようにスピードを出し、
またはコースを調整しながら進むことや、
先の状況(真上に来てしまうと、リッジがよく見えない、
リッジが切れている箇所をどう進むか、その先は?)を考えながら飛ぶこと、
などがまったくできていませんでした(初めてですし・・)。

その後、最初の山に戻り、マウンテン・サーマルでの上げをトレーニングしますが
これまた、風を見ることが難しかったり、地形と雲との関係性を考えたり、
コース(軸)を決めて進むことや(ふらふらしない)、
サーマルへのエントリーの操舵(技術的なこと)などが
ちっとも出来ず、トレーニングすべきことはたくさんあると再認識した次第でした。

さらにその後、ローター性のプラスよりウェーブインしたものの
雲が多すぎてこれまたラインが読みづらく、教官より軸が定まっていないとの
指摘を受けていました。。。13時離陸18時過ぎ着陸。近くのカフェで交流会?です^^

写真
上):リッジラン帰り(南方向):東から湖の冷たい空気がリッジを乗り越えんとしてます
下):ウェーブのライン。わかるでしょうか・・
 

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