teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

【重要】teacup. byGMOのサービス終了について
 <思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]


Lake Keepit その6

 投稿者:K.Onoda@LKSC  投稿日:2012年 1月20日(金)06時44分46秒
  昨日はまわりの山にはCuホップアップしていましたが、Lake Keepit周辺はブルーコンディション
になり、その中で12:49離陸、5000ft まで上がれたのですがなかなか外に出れず、10kmの範囲で
節操もなく、うろうろと飛んでいました
15時過ぎからは雲低も上がり始め、東のマニラ(パラグライダーで有名なところ・・昨日も2機
飛んでいるのを見つけました)~北20km~北東30km~Lake Keepit へ 17:42 に着陸 飛行時間
3+53分 最終的には 9000ftまで上がり(17時過ぎでしたが)、トータル150kmのフライトでした

滝川は雪ですか・・・こっちはとても暑いですね

私の Lake Keepit 遠征もの残すところ 1/3 となりました

今後もがんばってレポートしま~す

上段の写真:夕方ようやく近づいてきた CU
下段の写真:Lake Keepit湖 
 
 

滝川も大雪?

 投稿者:事務局  投稿日:2012年 1月19日(木)18時55分1秒
  吹き流しの上だけが顔を出しています。滝川も大雪で大変、、、ではなく川霧です。(一目で分かりますね^^;)
最近の滝川は冷え込みは厳しいものの、積雪はアメダスで75cm。平年並みです。
岩見沢エリアを襲った豪雪も、滝川エリアへはほとんど入ってきませんでした。
 

Lake Keepit その5

 投稿者:K.Onoda@LKSC  投稿日:2012年 1月19日(木)07時03分11秒
  日口さん、ニュージーランドでのフライトお疲れさまでした

昨日は、海から入る南東風の影響で昇温が遅れ、ここ、2,3日続いて低い高度および遅い時間の
スタートになりました

12:30 離陸し 5000ft(オーストラリアではとても高い山ではないでしょうか)の山裾を北進
100kmでリターン、途中低くなり、水をダンプ・・最後まで捨てなけらばよかった・・・
その後 Lake Keepit の南西 20km まで行きリターン、北東へクラウドストリートの下を 30km
進んで、Lake Keppit に戻りました
18:23 着陸 当初6000ft(対地5000ft) 15時ぐらいから徐々に上がり、8500ft マックス トータル
約300km のフライトでした

上段はフライトの写真
中段は Lake Keepit の滑空場です
下段は イタリアの人がパスタをクラブメンバーに作ってくれました
    かなりの頻度で夕食はこんな感じです
 

そして…

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月19日(木)04時57分55秒
  朝起きたら、こんな空でした^^;
(写真上:北の空、写真下:南の空)

またおいでと、誘っているようです^^
Aotearoa…「白く長い雲(のたなびく地)」
 

SATA東京セミナー2012開催のご案内

 投稿者:Y.Imaokaメール  投稿日:2012年 1月18日(水)21時07分6秒
編集済
  こんにちは。SATA会員の今岡です。関西セミナーに引き続き、
SATA東京セミナーも開催することにいたしました!
昨年は地震で中止となってしまいましたが今年は無事みなさまにお会いできることでしょう。
こちらも魅力的なテーマ構成になっています。ぜひふるってご参加ください^^。

--
◇テーマ:
その1    『クロスカントリー・トレーニング&オーストラリア遠征報告』
                ~クロカンパイロットへのステップアップ・・・なかなか外に飛び出せない人へ
              ~Tocmuwal、LakeKeepitのトレーニング環境について

                    講師:清水 拡智(SATAインストラクター)

その2    『グライダーでの航空管制』
                ~基礎&滝川周辺のフライトでのコンタクト及び着眼点~
                    講師:平岡 仙一郎(SATA準スタッフ&タグパイロット)

◇日 時:    3月10日(土)13:00~17:30
◇場 所:    (財)区画整理促進機構
                東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル2階
                最寄駅 JR線 市ヶ谷駅、地下鉄有楽町線 麹町駅

◇参加費:3000円

懇親会18:00~も予定しています(参加費別)。

東京セミナーの方の参加の申し込みは、幹事:今岡 iyu@yf6.so-net.ne.jp までご連絡ください。
懇親会への参加有無もあわせてお願いいたします。

なお、会員に限ってはおりませんので、お友達で参加されたい方が
いらっしゃれば、ぜひお誘いください。
(話題はややローカルかもしれませんが)

みなさまの参加をお待ちしております。

幹事:今岡、下田、奥山
 

Sitting on the fence

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月18日(水)06時37分10秒
編集済
  いみじくも、昨日Omarama Cup/Club Class NationalのコンテストディレクターであるG Daleがくれた言葉です。

イギリスでは天気待ちの時にフェンスに腰掛け、空を見上げて時を過ごすそうですが、今日はまさにそういう一日になりそうです^^;

残念ながら、Justinとのフライトはキャンセルになりましたので、Cafeでカプチーノを飲みながら溜まったフライトレヴューでもまとめることにします。

ちなみに、昨日はどのパイロットもMcKerrowエリアで苦しんでおり(5,000-5,500ft)、さらにHunterリッジでは4,000ft台の高度で前進してタスクコンプリートしていました^^;…これはリッジフライトではなく、もう谷の中です。

私もさらにsurvivabilityを高めるよう、精進します^^;

オマラマで開催されているClub Class Nationalsのサイトはこちら
http://glidingcomps.42.net.nz/nat2012/index.php

18:15現在、競技は成立しております。(190-300kmAAT)
スタートゲートオープンは、15:30!
現在、3機が戻って来ているのみ(ave.85-105km/h)…地上は北西風が強まり(15kt)、第三旋回点(北東40km)からの帰投を難しくしています。(向かい風、平野のサーマルの衰退)

19:05現在、数機を除いてほぼ帰投しました(遅い機体でも80km/hです)…さすがです^^
コンディションの詳細はわかりませんが、コンペティションは今週一杯続きます。

長らく、ほぼ独占状態でこの掲示板をお騒がせいたしました。
私の今回のオマラマ遠征録はこれで終了いたします。
後は小野田さんのLake Keepit その○がいくつまで続くか、お楽しみ下さい!^^
(ねっ、小野田さん^^)

さらに詳しい「山飛び」の極意は直接お会いした時にでも^^v
では皆さん、次はセミナーで、あるいはたきかわスカイパークで!
(一部の人は関宿で^^;)




 

小野田さんのトレース

 投稿者:事務局メール  投稿日:2012年 1月17日(火)18時19分0秒
編集済
  こちらです^^
http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=2193604

表示が灰色になってしまうのは、確かGPS(ブラックボックス)の電気シールが無効になっているせいかもしれません…もしそうだとすると、記録飛行や記章飛行には適しませんので、気をつけてください。
 

Lake Keepit その4

 投稿者:K.Onoda@LKSC  投稿日:2012年 1月17日(火)16時03分6秒
  昨日は朝方まで雨で休息日と決め込んでいましたが、14時ぐらいから急速に回復し
複座のグライダーが15時過ぎには5-6KTのプラスで飛んでいました
残念ながら、私は NO FLTでした ・・・トホホ

今日は12:10 に離陸しました。まず、東15kmのマニラまで行き、そこから北西進100km先のナラブライ
を目指しましたが6000ft(対地5000ft)上限のため、70kmで引き返し、西35kmのガネダへ向かい
そこから、戻りました。、16:00着陸、3時間50分、約185kmのトライアングルの飛行でした

最終的には7000ft(対地6000ft)まで雲低高度があがり、後1~2時間、100kmぐらい飛べたかな
と感じました

初めて、水バラストを積み、飛行特性がかなり良くなるのを感じました

OCLにUPできるようになりました
なぜか、黒くなっていますが・・・

明日も飛べそうです
 

とうとう谷にはまりました^^;

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月17日(火)15時31分30秒
編集済
  西里さんとの最終日。
盆地は東風が入っていたため昇温が遅れ、コンテスト機はレイトスタート。
我々は20km先の山のエリアへLong Towをリクエストして、先に離陸。(二番目)

離脱後、コンバージェンスサーマルを掴まえ、一気に9,000ftへ!
より昇温しているはずの山奥のエリアを目指す。
順調に高度をキープしながら、一番機を追い越して先頭でHunterの谷を渡る。

この辺りで、順調過ぎて嫌な予感はしたのだが…McKerrowエリアで高度を十分に上げることができず、辺りを探る。風が弱く、リッジ面が読めない…。航空部の先輩から借りてきた秘密兵器"Oudie"は搭載しているものの、風に関しては旋回中のドリフト量で計測しているため今一つ信じられない。
少し低くなってきたので、リッジを回り込んだところで向こう側に抜けようと進んだのが間違い…山で抜けられない^^;
完全な初歩ミスにより、深いふか~いマカローラの谷へ…。

完全に負けパターンなので、先ずは旋回点写真帳を前席に渡して、マカローラの谷のO/Lフィールドを探してもらう。(地図に番号を振ってあるので、すぐに見つけてもらった^^v)
こういう時には複座機は作業分担できるので、とても有難い。
私はフライトに集中する。

谷の中に沈んでいく間に取り付くことのできそうな谷底からゆるやかに立ち上がる壁に狙いを定め、近づいていく。
すると、意外とバリオが2-4ktを指し始める。
見ると、西側から川が合流している。
今日は南島全体がコンバージェンスコンディションで、西の脊梁山脈越えで海風が侵入してきている。その風が川を吹き降ろしていて、湖を遡って吹いている風と谷の中でコンバージェンスエリアをつくり出していることに気付く。

丁寧に旋回を繰り返し、点が与えてくれた起死回生のチャンスを逃さないよう、ここは全身全霊でサーマリングに集中する^^;

高度が6,000ft近くになるとさすがに少し余裕が出てきて、西里さんにこのきれいな谷を写真に撮っておいて下さいねと、リクエスト!^^

上限近くに達したら、すぐさま近くのリッジに移動して、強いサーマルをヒット!
7,500ftまで上昇し、直ちにこの谷を離れる。もちろん、戻る方向で^^;

ところが、McKerrowの山は意外と全体的な標高が高い。
試練は続く…。
リッジ・オンの対地高度はほとんどなく、すぐに高いリッジから引き摺り下ろされる。
風も十分に読み切れてない状態で、リッジ面を間違えるとまたもや谷底へと逆戻りになる…幸い、ここでは低いリッジに乗っかることができ、そこで強いサーマルをヒットして高度を上げ、次の谷を渡る。

Hunterのリッジに十分な高さでたどり着いた。
その頃、Hunterを先行している僚機の無線も調子が良さそうだ。
ここから西里さんのリッジトレーニングに移る。

ところがほどなく、リッジがそれほど働いていないことに気付いた…。
今日は試練の日?
北へ向かうと標高は高くなるのに、高度維持しかできない。
つまり、対地的には下がっていることと同じ状態。
仕方なく、途中から引き返すが、状況はさらに悪化…。
三度目の谷底落下が頭をよぎる。

このリッジの南エンドにはまだ降りたことはないが良好なO/Lフィールドがあり、エンドを回り込むと熱の溜まり易いサブ・リッジがあるので、そこに逃げ込むことを想定する。

最後の低いリッジに望みを賭け、リッジの鞍部に期待を滑り込ませると、そこに強いプラスがありました!^^v
一気に9,000ft以上に回復。
今日はこれ以上のリッジはもういいや、という帰巣本能が首を擡げ始めた。

幸い、帰投方向に10,000ftCuのコンバージェンスラインを見つけたので、そちらに前席の興味を仕向けた^^;

もう今日は絶対O/Lしないぞ、ということですり鉢の中で西里さんのコンバージェンスのライン取りとセンタリングトレーニングに切り替えた。
西里さんも今日が最終日ということで、夕方までひたすらトレーニング…思い出したように、急に降ります!コール…支払いの時間に間に合わせるためだった。

ということで、ハッピーな二人はビールで乾杯&ホテルで会食となったのでした^^
250km、4.5時間の格闘でした^^;

今回の私のトレーニングは明日で終了となりますが、明日はJustinが彼のDuoでトレーニングをつけてくれるとのこと。
Justin E/Gが付いているので、最終日に気兼ねなく思いっきり飛びたいと思っています…夕方から入り始めた上層のシーラスが気になりますが^^;
今回のトレーニング総飛行距離は現時点で、丁度4,500km。
明日、500km飛んで大台に乗せたいのですが…まさに神のみぞ知る、です^^;

写真上:マカローラの谷、北を望む。川床がサーマル源になりました!^^
写真中:尾マラから南東方向に伸びるコンバージェンスラインを目指す。
写真下:今日の13:00の地上天気図。高気圧に広く覆われ始めています。
さすがに、リッジで格闘中の写真は撮れませんでした…悪しからず。




http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=2193608

 

天気は上り調子です!^^

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月16日(月)14時47分12秒
編集済
  今日は高気圧の張り出しの前面で、ウェザーマンも「今日はみんな楽しめるだろう^^」という予報でした。

確かに、ウェーブあり、リッジ(サーマル)ありでしたが、ウェーブは弱くて使いずらく、リッジサーマルは上層のウェーブの影響を受けていることもあってラフで掴まえるのが大変でした^^;

昨日から、レースタスクよりも大きなタスクを飛ぶことをタスク(心の中で^^;)に飛んでいます^^

スタートからレース参加機(Std.Libelle)とガグルを組んで飛ぶことになりました^^;
クラブクラス選手権なので水を積んでおらず、100リットルの水を積んだDuoでガグルを組むのはなかなか大変でした…ちょっと旋回半径を大きくすると、すぐに内側に入ってきます^^;
でも、グライドではさすがに負けません^^v
2~3ピッチの後、我々は先ずウェーブを試します。(Cuベースは8,000ft)

明らかにウェーブのにおいがしているので、強いプラスをとって積雲の前面でプルアップ、を数回繰り返すうちにすっぽりとウェーブ・イン!^^v
でも、パッチ状で弱く、サーマルウェーブのような感じ…11,000ftがやっとでした。

それでも第一旋回点(オマラマ南50km)に向けて弱いウェーブラインを辿って元の場所に戻り、再度高度を稼いでHunterのリッジに一気にグライドします。(この頃、第一旋回点意向かっていたレース機はリッジが働いていなかったため、相当喘いでいたようです^^;)

Hunterのリッジに8,000ft以上で到達し、リッジ沿いに北上。
7,000ft程度でリッジランが可能なことがわかり、先ずは西里さんと交互にリッジランの練習。
一旦北上し第二旋回点をクリアした後、同じリッジを南下し、そこで再度高度を上げなおしMcKerrowのリッジに乗り移るべく、谷渡り。
いつ見てもHunterの谷はきれいです!^^
特に今日は空気が澄み切っているのと、昨日の雪でさらにきれいでした。

McKerrowのリッジではウェーブの影響か、うまくプラスを掴みきれません…。
それでも半分10kt、半分2~4ktを繰り返し、必要高度を稼いで、Siberiaエリアへ谷渡り。

Siberiaエリアでも強いプラスは感じるのですが、どうしても強いプラスを掴まえ切れません…。
残念でしたが、第三旋回点への深追いは諦め、McKerrowエリアそしてHunterへと立て続けに谷渡りを行いました。(レースタスクはこのままオマラマFinishです)

Hunterでは西里さんのリッジランの練習を主に行いましたが、リッジランのフィーリングを随分掴んできたように思います。
リッジランの最中、プラスに当たった時にちょっと右または左へひねることによってプラスの滞在時間を伸ばし高度維持するテクニックもだいぶ理解が進みました^^v

Hunterリッジを一往復した後、さらにリッジトレーニングを希望されたので、今度はBen Ohauのリッジに移動することにしました。
ここで、途中のリッジのコース取りに失敗し、少し高度を下げてしまい進行方向に逆走する羽目になりましたましたが、再度Barrier Rangeで強いプラスを掴まえ、再トライ。
今度は順調に進み、Ben Ohauへの谷渡りもうまく行き、リッジランを継続しました。

この辺りも雪を被った山がきれいで、ゆっくり景色を楽しみたかったのですが、リッジランの最中はそんなにゆとりがありません^^;(写真も少なく、スミマセン)
でも、正面にMt.Cookを見ながらのリッジランは格別でした^^

Dobson川の北端まで北上し、ここからオマラマへの帰投を開始。
70kmで8,500ftMSL、オマラマが1,400ftMSLですから約33:1。
リッジが働いているので楽勝です!^^
途中間違って?回ってしまいましたが、最終的には高度も2,000ftほど余して帰ってきました。(レース機との錯綜や東風の影響を考慮し、ぎりぎり滑り込むのは控えています)

本日は370km、5時間超のフライトでした^^v

写真上:弱いウェーブラインを使って、第一旋回点に向かう
写真中:リッジトレーニングの仕上げにBen Ohau Rangeを辿る(写真中央の遠くにMt.Cook)
写真下:やっとMt.Cook(中央の一番高い山)が近くにきれいに見えました!^^

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=2193001

 

レンタル掲示板
/247