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セミナー場所決定!

 投稿者:松本スキア純子メール  投稿日:2012年 1月16日(月)11時29分13秒
  「君も海外でフライトしよう!」セミナーin関西が来る2月4日に開催されますが、場所が決まりましたのでお知らせします。

京都・同志社大学新町キャンパス内の会議室です。

速報ゆえに、新町キャンパスってどこ?会議室はどの建物の何階?等の情報がまだありませんが、お許しください。おってご案内します。

最寄り駅は地下鉄今出川駅。JR京都駅から地下鉄約10分で今出川駅に着きます。
そこから歩いて10分以内で会議室には到着できるかと思います。

それから、セミナー内容について追加情報です。

講師の日口教官が、その前日(2月3日)に東京で行われる技能審査員の初任講習会に出席・受講されるそうです。
セミナー内で時間をとって、そのあたりの情報を公開することも可能とのこと。

ひとつぶで二度美味しい!
さすが関西セミナー、お得感いっぱいです♪

立春の京都、ぜひセミナーをのぞいてみてください。
お仕事等で受講は時間的に無理、と言う方も、懇親会からのエントリーにどうぞお気がねなく!

春からのシーズンでもお目にかかれるけれど、一足早く皆さんに会いたいです♪
 
 

Lake Keepit その3

 投稿者:K.Onoda@LKSC  投稿日:2012年 1月15日(日)15時49分44秒
  連日、ソアリングコンディションでしたが今日は1日中雨となり、初めてNO FLTになり
約40km離れた最も近い、ガネダのスーパーまで買い物に行きました

昨日は6000ft(対地5000ft)のコンバージェンスで kake keepit~北西40km~西40km
~Lake keeit の三角で飛び、その後コンバージェンスを利用して北西20km~南西15km
のアウトアンドリターンで2往復し約240mkのフライトでした
CBも発達した為、なかなか遠くにいけませんでした

フライトをOCLにアップしようとしましたがロガーの調子が悪く、残念ながらUPできませんでした・・トホホ

明日から天候が回復するようなので少しずつ距離を伸ばしていこうと思っています

ちなみに、今日の夕食はクラブメンバーと一緒にクラブハウスでバーベキューで~す

上段の写真は13日、中段は14日、下段は夕方、滑走路に現れる30頭ぐらいのカンガルー
のうちの1匹です。おなかに大きな赤ちゃんが入っています
 

FL160

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月15日(日)14時22分28秒
編集済
  今日もウェザーマンの予報よりもいい方に転がりました^^
そして、今日からオマラマではクラブクラス選手権とOmarama Cupが始まりました。(両競技会で14~5機のコンパクトなコンペです^^)

山のエリアは完全に時雨の状況でしたが、盆地上には南北に昨日よりはわかりやすいウェーブラインができました!

今日はコンペの後の発航となったため、離陸は13:00過ぎ。
近くのMt.Horribleの斜面風とリッジサーマルで高度を上げた後、南西方向のウェーブインポイントに向かいます。

今日はそこが対流が良過ぎてCuストリート(ベース高度8,500ft)となり、上層にウェーブがかかっているのを感じつつ、9,000ftを超えてもウェーブインできませんでした…。

約1時間の格闘の末、諦めました…。
北の方で時雨が盆地に張り出し、ガストフロントができていたので、そちらに移動。
そのガストフロントにも上層のウェーブがかかっていて、思うように上がれません…。
さらに、盆地の上のストリートに取り付き、その西端でウェーブインを狙います。

この読みは見事に当たり、数回のトライの後見事にウェーブイン!^^v

Ave.Climbが10kt以上だった(最高12.4kt!!)ので。その場所で高度を取れるだけとって進むことにしました。
結局、16,000ftまで取ることができ、北上開始。

今日は西里さんによるウェーブライントレーニング。
昨日よりも着実にスムースな動きになっています。
今日もエシュロンがかってましたが、昨日の解説で理解はできたようで、時々首をひねっているようでしたが、高度をほとんど落とすことなくギャップの北東端へ。

ここでターンし、南下を始めますが、来る時にはキャップクラウドの西端から一定の距離を保って飛んでいたのですが、今度はCuパフにだまされ、風下に流されてしまいました。
何度も風に向かって直進、そして再びライン取りということを繰り返していたので、ちょっとスピードダウン。
目的地への一般方向を定めた上で小さなヘディング修正を加えプラスをキープするということをかなり深く学んだようです^^v

最初は雲量の多かった南のエリアも帰ってくるといい感じでレンズ雲ができていたので、ギャップの南端への進出を決心しました。

ただ、この頃から期待に異音がし始め、何をどうやっても音が消えず、ちょっと不安が広がりました。速度を出すと音は大きくなり、速度を遅くすると小さくなるので、空力的なものとはわかったのですが…最初は電気音かと思い、全ての電気製品のスイッチをオフにしたりもしました。

操縦には何ら影響はなさそうなのですが、気持ち悪いので降りることに。
いい加減降下している最中に、アハッ…テープだ!とひらめきました^^;
降りてみると、良くの接続部のビニールテープが浮き上がってました。

今日はほとんど高度16,000ftを保持して飛行。
ちなみに、外気温は-26℃だったようです^^;(寒かった)

ということで、390kmのウェーブフライトデーでした^^v
今日も西里さんのいいトレーニングになりました!^^
(昨日、今日と雲が多く、きれいな景色が写せずスミマセン^^;)

写真上:今日の空とコンテスト機(スタート前)。時雨て雲も低く、山のエリアには入れない…。
写真中:今日はウェーブラインがわかりやすかったですが、エシュロンがかっています^^;
写真下:南のエリアのウェーブはレンズ雲がローター雲の上に何重にもかかっていました。もちろん、プラスも強かったです!…空域が制限されているため、高度を上げずにプラスを避けて飛行しました^^;

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=2192312

 

まったくNZです^^;

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月15日(日)04時37分7秒
  ウェザーマンの予想通り、山には雪が積もりました。
今朝は冷え込んで時雨れですが、晴れ間(青空と虹)も出ています^^
飛べるかな^^;
 

今日は予報通りウェーブでした!^^v

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月14日(土)12時55分26秒
編集済
  今日は西里さんと近くのレストランで会食でした^^

昨日までの雨もすっかり上がり、今朝はすっきりとした青空が広がりました。
明け方から風が出てきて、予報通りのウェーブコンディション(西北西風)となりました!

ただし、ウェザーマン曰く、「夕方には寒気が入ってきてシャワーになるだろう。今夜はさらに冷え込んで、明け方は3~4℃…夏なのに^^;…、低い山にも雪が積もるだろう」

後ろ切れのコンディションなので、西里さんと示し合わせて早い離陸(11:30)と決めました。
今日の風はリッジもきちんと働く風向なので、近くのMt.Horribleで離脱。リッジを流しながらサーマルのブローを待ちます。(4~5,000ft)
時々上がってくる4~6ktを掴まえては7,000ft程度まで上がるのですが、どうもローターサーマルほど強くなく、荒れてもいない…。
上層のウェーブの位置も関係しているようなので、風上側10kmほどの積雲に取り付くべく、前身を試みる。
上層は30kt+かな?、一度失敗して高度を下げ過ぎてやり直し^^;
再度高度を得た後、今度はコースを変えてリトライ。

今度は高度を落とさずに前進でき、ウェーブへのエントリーポイントに6,200ftで到着、ローターサーマルをサーチする。
この場所はビンゴ!だったようで、3つほどのローターサーマルを乗り継ぐうちに強いプラスをヒットし、無事ウェーブ・イン!^^…エントリー高度は9,000ft

上がってみると、風向のせいか雲がバラバラに分布し、ウェーブラインのわかりにくいコンディション。こういう時は高く上がるに限る、ということで弱いプラスながら15,000ftまで上昇。
南から崩れる予報だったので、先ずは南エリアを試したかったが、雲も少なかったため北に向かう。
先ずは西里さんに探りを入れてもらう。

北30kmにあるレンズ雲を伴ったローター雲までは本当にライン取りが難しく、いろんな飛び方を試すこととなった…この時点で、今日のコンディションは山岳のラインに対し風が斜め方向から当たる"エシュロン・ウェーブ"であると想定した。
エシュロン・ウェーブではウェーブラインがまっすぐにならず、さらに上昇帯もパッチ状になる事が知られている。

何とか誤魔化しつつ、北30kmBen Ohau Range南端の風下にできたローター雲+レンズ雲のエリアに辿り着く。
ここではスムースな8-10ktを掴まえ、18,000ftへ^^
さらに北へ進む。

通常であれば、Ben Ohau の南北の山並みに並行してプカキ湖の上にきれいなウェーブ雲が並ぶのだが、この頃から徐々に雲量が増え、西から湿気が入り込んできた。
一波目のギャップが潰れているので、二波目を使って北上する。(ここはしっかりとギャップが開いている)

Mt,Cookは生憎と雲の中。
氷河も確認できず、雲上飛行が続く。
狭いギャップからエメラルドグリーン?…もうちょっと青色に近い?…のプカキ湖やテカポ湖が見える。
脊梁山脈(Southern Alps)ほぼ上空まで北上(Omaramaの北、約120kmでギャップがなくなっているので、ここでターンし、南下する。

ところが、高く上がり過ぎたせいか、それともウェーブが良過ぎたせいか、100ktで飛んでいるにもかかわらずバリオは10ktを振り切り、EDS(カニューラ)の最高高度である18,000ftを超えようとする。
さらに突っ込もうとする西里さんに、沈下(プラスの少ない)のラインを飛んで下さいと指示。
北のエリアの多くはこのようにプラスを避けながらの飛行となった^^;

南のエリアに戻ってくると、山並みが複雑になるせいかライン取りが難しくなり、速度・コース・雲の見かたなどのいい練習となった^^

オマラマ上空で再度北上、復習!^^
(オマラマから南も雲の量が増え、遠くに雨が降り始めていた)

この頃から複数機が似たようなコースを飛んでいる無線がようやく入り始めたが、既に西からやって来ている雨域は山岳地帯を乗り越え盆地に出てきそうな勢いとなっている。
急いでギャップの北端までタッチしに行く。
今度は40kmほど手前でもうギャップはなくなっており、変化傾向が早いことを実感する。

結局、オマラマ上空に帰ってきた頃にはさらに南のエリアが雲量が少なくなっており、きれいなレンズ雲にも取り付けそうな近さに並び、しきりと誘いをかけてくるが、北の方の崩れの速さを考えると降りるべきと判断し、ギャップの間をエアブレーキを開いて降下した。

この判断は正解で、着陸時には雨域からと思われるガストフロントの冷たい強烈なクロスウィンドが入っており、我々が着陸した直後、2機の単座機は立て続けにグランドループ^^;
撤収時にはさらに風が強まり、機体の格納も普段は1人仕事だが、今日は3人でも大変でした^^;

何はともあれ、4時間20分、410km飛べました^^
西里さん、サーモンステーキと美味しい白ワイン、ご馳走様でした!^^v

写真上:ウェーブイン直後(10,000ft前後)、これから向かおうとする北方向を眺める。ウェーブラインは見当たらない…。
写真中:難しいライン取りに、西里さんも悪戦苦闘^^;
写真下:着陸直前のBen Ohau Wave。西(写真左)方向から寒気による雨域が近づいている。この約20分後、冷気のガストがやって来た。





http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=2191742

 

小野田さんのトレース

 投稿者:事務局メール  投稿日:2012年 1月14日(土)12時53分31秒
  こちらにあります^^

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-703151767
 

Lake Keepit その2

 投稿者:K.Onoda@LKSC  投稿日:2012年 1月13日(金)17時19分24秒
  初めてのオーストラリアで大変でしたがようやく、生活や機体(LS6)にもなんとか慣れてきました
昨日は、ローカルで4時間、地形完熟と機体完熟をしました
本日は1050離陸、1650着陸で約250KMのフライトでした
OCLにUPしたので興味のある方は見てください
まだ、少し生活等に余裕ができたら詳細な?レポートをします・・・あまり期待しないでください
 

雨の日には

 投稿者:日口メール  投稿日:2012年 1月13日(金)14時57分11秒
編集済
  早めの夕餉の支度となりました…本日は17:00過ぎから始め、ワインとつまみで小腹を満たし、18:00に夕食。いつもなら夕食が終わるのは20:00過ぎです。

本日のメニューはハッシュドビーフです♪…キャンピンググラウンドのキッチンにて

寒いのでセーターを着て、股引を履いています^^;
明日はウェーブの予報ですが…雨は上がるかな?
 

関西セミナー!

 投稿者:T.Niyamaメール  投稿日:2012年 1月12日(木)23時56分14秒
   皆様、明けましておめでとう御座います。宮崎の丹山です。
 今年は・・少しでもSATA教官陣、先輩メンバーの方々からお叱りを受けないようにしたいと思っているところです。・・・無理ですね(^^;) やはりお叱りを感謝する一年になりますね。モーターも少しずつ・・。
 で、関西セミナー、久しぶりに女神様(本当にどこかに居ませんかね??)に声掛けられ、ちょうどその辺りに出張中で、参加できることになりました。そこで今後の方針などを考えるきっかけになると期待しています。

 PS:先日、鹿児島枕崎でka-8で今年の初飛びをしました。滞空約50分・・自分の中では時間はどうでもよかったのですが(MGCの皆様、誤解しないで下さいね、個人的な学習課題に臨んでいる最中ですので・・。)、昨年、YZの大Y先輩のサーマルコアに近付いている状況の大気速度変化の様子など、理論的なアドバイスを少し感じることができました。少しです・・・。
 滝川滞在中に「ka-8は世界で一番浮ける機体だ・・。」というY教官のお話、実感しました。
 で、関西のEZのY大先輩、来月のこのセミナーでお会いできると嬉しいところです。

ka

 

海外フライトへの第一歩♪~ソアリングセミナーin関西のお知らせ」

 投稿者:松本スキア純子メール  投稿日:2012年 1月12日(木)14時55分23秒
  昨年からの清水先生のオーストラリア遠征報告、つづく日口先生のニュージーランド遠征のレポートに毎日わくわくしながら読み入っています。
小野田先生のレポートも楽しみですね。。。

これだけ美味しそうな「エサ」の報告を毎日受けていては、皆さんウズウズして来ませんか?
そこで「君も海外でフライトしよう!」と銘打ってセミナーを催すことに致しました。
いつかは海外、そんな予定のある方もない方も、聞いておいて損はない!!
国内でのフライトにも通じる、豊富な経験やお話をぜひ聞きにいらして下さい♪。

  海外に行ったらどんなフライトができるの?
  どこへ行ったらどんなトレーニングが可能なの?
  自分のレベルで可能な海外フライトってあるの?

基本的な情報から、現地のウェザーの紹介、読み解き方、実際のフライトテクニックまで
オーストラリアやニュージーランドを中心に幅広く語っていただきます。

日時 2012年2月4日(土) 13時30分~17時

テーマ 第一部「二度目の海外フライト(オーストラリア編)」by前田賢一(同志社大OB/教官)
    第二部「海外で飛ぶということ(ニュージーランド編)」by日口裕二(SATA)

場所  京都・大阪で会場を検討中です。別途お知らせ致します。

参加料  おおよそ3000円(学生は1500円)くらいまで。会場費の折半ぶんなので、会場が決まりましたら改めてご連絡いたします。

定員 50名(申し込み先着順、定員になり次第締め切ります)

申し込み・問い合わせ先  松本スキア純子 junkers-lyra-sukia@rhythm.ocn.ne.jp

セミナー終了後、懇親会を予定しております。別途ご連絡いたします。


この企画は、SATAメンバーだけでなく、西日本の学生さんや社会人クラブにもひろくご案内しております。
「グライダーが好き」「翔びたい♪」の気持ちひとつで一緒につながりましょう。
あなたのご参加をこころよりお待ちしております。
 

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