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新年明けましておめでとうございます!^^

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年12月31日(金)20時07分11秒
  今年もよろしくお願いいたします。
(と言っても、まだ日本時間では新年は明けていないですね^^;)

ここNZクライストチャーチでは新年の花火が盛大に上がったところです^^
先ほどホテルに到着しました。

明日は早朝からオマラマに向けて移動(バスで5時間^^;)です。
 
 

COROWAリポート7

 投稿者:池田 亨  投稿日:2010年12月31日(金)19時37分26秒
  よせばいいのに飛んでしまいました。ブリーフィングの12000ft予報に目がくらみ、休養日のはずが2010年の飛び納めをしました。
自分の想定では、レイトスタート(14:00頃)で一気にサーマルの高度が高くなるであろうと見積もっていましたが、ブリーフィングではトリガータイムが11:30(4000ft)、15:00で12000ft・・・・多少は眉唾でも12000ftに釣られました

今朝は日口、清水と歓談してのんびりしていたものですから、フライトの準備は全くしていませんでした。
モーテルに戻って身支度をして早昼をとり、再出撃となりました。100Lの水を積み、12:20離陸、荒れています(思わずほくそ笑む)、1500ftで離脱して弱いサーマルで上がり始めると、先に離陸していた機体が上からかぶさってガグルを組み始めたまでは良いのですが、余り上がれない彼に追いついてしまうので、4000ftでなんとなく北上を始めました。
20km付近で6000ft、ようやくスタートの踏ん切りがつき北東進を開始(13:10)、高さを維持できずに4000ftでサーマリングし出すと、2機が寄ってきて3機でガグル(撃墜)
50km付近から7000~8000と高くなり始めましたが、昨日のような力強さはなく4~6kts程度、もっとパワフルでもいい筈なのに?と思いながら前進

14:30、100km地点で戻ることに、16:00着陸を目標に・・・大晦日だもんね
15:00でも9000ft、予報は予報だから、信じた自分が・・・・

Corowaの南を経由して15:50着陸(真横の風15kts)・・・久し振りに真面目にアプローチしました
今日もNo1での着陸(飛行距離280km)でした。

明日はシャワーの予報です。正月元旦はノンビリします。

 皆さん今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。


 

Tocmuwal虎の穴Day6&7

 投稿者:清水 拡智  投稿日:2010年12月30日(木)22時07分18秒
編集済
  すでに日口さんのレポートにもありましたが、Day6は550kmのタスクをセット。(750kmタスクも用意していたのですが使えず)
離陸した時間がちょうどサーマル高度が上がっていく過程にありましたが、トップより1,000-2,000ftくらい下に一つ天井があり、それを突き破れずにリーダー機より低い高度でのスタートとなりました。
結局、「低くなる→弱いサーマルでも拾わないといけない」の悪循環でどんどん離され、第2レグでもリーダー機が7,000ft付近を飛んでいるなかで、5,500-3,500のバンドとなり、まったくリズムがつかめず・・・。1430折り返し後ようやく8,000まで上がり上の階へ上がれました。

今回の練習では、常にこの見えない天井を破れずに苦労しています。
ある高度でのサーマルのドリフトと、強いサーマルを使えていないことがポイントのようですが、要練習です。

本日Day7は13:30離陸。未だバブリーなサーマルでしたが、鳥に助けられ粘っていると14時過頃からようやく4000ft、15時頃から5000ftとなりましたが、そこで頭打ち。結局ローカルをのんびり飛ぶ形になりました。
朝の予報でCorowaより北東は10,000ftコンディション、Tocumwal周辺は5,000ftと出ていたのが、見事に的中しました^^;。今後分析が必要です。

写真はTocmuwalからCorowa方向。写真では分かりずらいですが、60km位から東は明らかに濁って対流している感じ+9000ft級のヘイズトップでした。Toc付近はヘイズトップ5000・・・;_;

結局今回は1880kmのクロスカントリーでした♪(12/28のOLCデータも修正されました)
明日日本へ向けて発ちます。
 

Tocumチーム、フライト終了

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年12月30日(木)19時53分55秒
編集済
  悪い予感?は当たり、Tocumwalでは昇温不発に終わり、私は20分,
ほとんどノーサーマルで着陸…続く清水君へは1時間以上の待機をリコメンドし、彼も満を持して離陸したと思うのですがやはりローカルフライト3時間で終わってしまいました。(ということで、池田さんの無線にも答えられず、もちろんOLCへの掲載もありません…^^;)

清水君曰く、「東のエリアは逆転層がはるかに高かった!^^;」

私は早々に宿に引き上げ、ひたすら気象予報士のお勉強^^;
この方面では少し遅れを取り戻しました!^^

何はともあれ、AUSでの修行は終了し、清水君とビールで乾杯!^^
結局、天候に恵まれず、10日間中5日間(打率5割?)のクロスカントリー、計2,070km程度でした。(それでも久し振りに一人でたくさん飛んだ気がします^^)

明日はTocumチームは池田さんのモーテルに朝駆け(挨拶?)し、Corowa経由メルボルン空港に向かいます。
日口はさらなる修行を求めて一路NZ・Omaramaへ、清水君は家族を求めて日本へと別行動となります。

日口のリポートは移動がありますので、新年2日からになりそうです^^
 

COROWAリポート6

 投稿者:池田 亨  投稿日:2010年12月30日(木)19時36分34秒
編集済
   今日の空気は温まっているため、トリガーテンプは28℃、12:00で4000ft、例によって予想地上気温が北の暑い地域の39℃で10000ft、ブルーというブリーフィングでした。・・・終わった後にQLでのダイブブレーキの吸い上げによる不時開放の確認テストを依頼される(事故調への協力)

 先に上がったMGが何機かエンジンをかけている、13:15離陸(水100L搭載)、新米のタグパイ(女の子)は沈下帯を選んで飛んでいるのか?と思うくらい上昇率が悪い。
 2000ftで離脱したが浮くのに苦労しながら何機がガグルを組む。とてもスタートできそうもない。それでも5000ftまで上がったので、なんとなく北上したのが13:55(サーマルが弱いので出たくないのだが、埒があかないから)

 50km付近からリフトも強くなり始め、北上途中で3機を下から追い上げて撃墜、高度も7000、8000と尻上りに高くなり、お約束?の10000を超えて11000ft、バリオも振切り(QLのアベレージャーでは計測不能)
 クルージングバンドは7000~10000ft、70~90ktsで飛行、ブルーなので、スネーキングはトリガーラインを目標に飛行しました・・・だんだん勘が戻ってきたせいか、15kmぐらいを殆ど失高することなく飛行することも度々ありました。

 北北東200kmで西に変針、その時ナロマインの機体と思われるパイロットの声に聞き覚えが、呼んでみると展ちゃんでした(女の子をリードして飛んでいる様子、日本語で厳しくやっていました。Tocumoチームは大人のやりとりでしたね)

 15:00の時点で南下を開始、16:00以降は高度を下げたくなかったので、4ktsでも拾って、7000ft以上をキープする。南に戻るにしたがって、向かい風が気になるとともに、リフトも一頃の強さはなくなり、トリガーラインを慎重に選びながら飛行しました。
 結局、いつもの時間帯よりも遅い17:50に着陸(飛行距離450km)しました。3番目でした。Tocumoチームは呼びましたが応答無しでした。

 夕食は20:00と一番遅い時間となりました(オーストラリアでは普通の時間?)。
本日の成果は「ヨーロッパの小父さん達を不期遭遇戦で3機撃墜」、「トリガーラインの読みの精度が向上」でした。

 明日は39℃だけども、ただ暑いだけに終わりそう・・・
 体調は極めて良好デス
 

昨日のフライト

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年12月30日(木)08時11分40秒
  昨夜は二人とも疲れて、早めに寝てしまいました^^;
(飛んだ疲れではなく、Ausie meat の食べ過ぎ&胃の疲れ?…堀井さん、ご馳走様でした^^)

昇温が予想されていたので、早めの機体出しをリクエスト。
ここではハンガーからの機体出しは全てスタッフの仕事で、我々が手を出そうものなら怒られてしまいます^^;

11:00離陸をリクエストするもスタッフの反応が悪く、11:15に離陸。
日口機はほどなく5,000ftに達するも、清水機はシフティングサーマルに翻弄され4,000ftスタートを余儀なくされました。(したがって、今日は別々のスタートになってしまいました)

今回Tocumwalで飛んで強く感じているのが、Corowaエリアとのコンディションの差です。池田さんとも電話で、清水君ともディスカッションしたのですが、明らかにサーマルの強さが異なり、毎日のタスクは一旦東のCorowaエリアに入り、そこから北または北東を目指すことになります。帰りもいい条件のところを南下し、適当な角度を持って南西進する形でTocumwalに戻ります。
ただ、このCorowaエリアに入るまでの行き帰りの各数十kmが結構鬼門で、湿った地面+狭い(障害物の多い)フィールドでサーマルコンディションもアウトランディングコンディションも難しくなります。
これが今年(先月、100年に一度の大雨が降った)だけの傾向なのか、それとも基本的な条件差なのかは?です。少なくとも10年前にこのエリアで飛んだ時にはこのような差は強くは感じなかったのですが…。

第一旋回点をクリアしてからは池田さんのレポートにあるように順調に北上、平均速度も100kmを超え始めますが、6kt以上のサーマルでそろえるのは雲の下でも難しく、3個のうち1~2個は4ktを使わないと下がってしまう渋めの条件でした^^;

結局、時間切れで14:30にTocumwalに帰投を開始。
清水君は200km地点から、日口は250km地点からの帰投となりました。

すぐにブルーエリアを飛ぶ羽目になりましたが、4kt+7,000ftコンディションに何とか助けられ、清水17:30、日口17:50にそれぞれ戻ることができました。
(帰りはそれぞれ3,000ft程度まで下がるピンチ?もありましたが、切り抜けました^^v)

本日はさらに昇温するとのことで期待してフィールドにやってきたのですが、どうも空振り?に終わりそうです…少なくともレイトスタート(サーマルのスタートが遅い)。

今日が我がチームの最終日。
最後まで気を抜かず、飛行します^^

p.s. 我々の日々のフライトトレースは以下のURLにあります。登録してログインすると、各行の最終にあるiマークからトレースをダウンロードできます^^
SeeYouなどのソフトでお楽しみ下さい!^^
(それぞれのトレースを同時にdrag&dropすると日々の我々のレースをご覧いただけます^^)

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/daily.html?st=olc&rt=olc&df=&sp=2011&c=C0&sc=

 

OLC

 投稿者:池田 亨  投稿日:2010年12月30日(木)04時49分29秒
   川村さん、申し訳ありませんが、今回はブラックボックスは持ってきていません。Tocumoチームが使っています。

 ASW22の墜落現場は、飛行場と町を結ぶ道路の側端でした、二次被害が起きなくて不幸中の幸いでした。
 
 

OLC

 投稿者:川村  投稿日:2010年12月29日(水)22時37分32秒
  池田さん、川村です。
お元気そうでなによりです。
明日は良さそうなコンディションで期待してます。
OLCにアップして下さい。お願いします?
スポットも見てますよ~。
 

COROWAリポート5

 投稿者:池田 亨  投稿日:2010年12月29日(水)18時31分44秒
編集済
   ようやく、タスマニアン高気圧らしき?ものが暫くは居座りそうな気配の気圧配置でした。予想気温は31℃(Albury)で、チャートによると8000~9000ft、Ave6~8ktsのトリガータイムは11:00というブリーフィング・・・今日はまあまあでしょう。
 ブリーフィングの最後に一揉ありまして・・Corowaは一昨年までは横風用の短い滑走路がありましたが、現在はクローズでタクシー・ウエイとして使用しております。
  舗装は使えないが、ショルダーの草地は使えるので、風への正対を重視して離陸を指示したのですが、グライダーパイロットから、横風でも良いから長い舗装滑走路(05-23)をとクレーム、タグパイはやはり横風が気になるらしく、10ktsを超えたら曳けないことを宣言する始末でした。ヤッパ尾輪式は神経を使いますね。

 それから事故の後、全機離陸前の無線チェックをするようになりましたね、私?当然それ以前からやっていますよ(それまでは私だけ・・・基本、基本)。

 今日のフライトですが、水なしで飛ぶ羽目になりまして、最後から2番目に11:45分離陸、1500ft離脱、そのまま6000ftまで上昇(Ave4kts)、12:05スタートして北東進、はるか100km以上先に見えるCuを目指しました。途中で、先にTocumoを離陸した日口機と交信(北東250kmを目指して飛行)。
 ブルーですが、サーマルは4~6kts、70~80ktsで4000ft以上をクルージング、北東130kmぐらいからが積雲のエリヤでした。
 そこから北に変針してCorowaから200kmの地点でUターン、着陸は16:30、飛行距離430kmでした。
 ようやく、サーマルトリガーを主体に飛行するイメージが戻りつつありますね。

 今日も着陸はNO1でした。野外係留をノンビリしていると1時間はたっぷりかかってしまいます。・・・お陰で規則正しい食生活が営めています

 明日は35℃の予報ですから、もう少し良くなりそうですね。
 

Tocmuwal虎の穴Day6

 投稿者:清水 拡智  投稿日:2010年12月28日(火)21時15分54秒
編集済
  レストデーが続いたため、気合を入れて準備し340kmのタスクをセットしましたが、サーマル高度5000ft程度という予報が当たり、さらにはバラけたサーマルに苦労し280km程度のクロスカントリーでした。
更に私のグライダーはバッテリーもアウトとなり、基本計器のみで飛行。怪しいバリオは高度計で補完しながら戻ってきました。無線機もOFFにし飛びましたが、これはこれで静かで集中かつリラックスできて気持ちいいですね。
今日のオンラインコンテストのログは間違っています。スタッフが間違えている模様。今日もリード&フォローで日口さんに同じコースを飛んでもらいました。
百数十キロ地点で離されてしまいましたが、くっつける時間が増えてきました^^v

明日は良くなりそうなので、早く行ってブリーフィング前に水を積みます!
 

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