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気象予報士試験

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月24日(日)23時03分2秒
  実はこっそり?準備して、本日受験してまいりました^^

思い立ったのが11月下旬で、準備期間は実質2ヶ月弱だったのですが、すでに皆さんご承知の通りNZでは天候に恵まれず、天気の悪い日には試験勉強の毎日でした!(お蔭様で退屈せずに済みました^^;)

グライダー気象ではいわゆる「いい天気」を当てるのに比して、気象予報士試験では「悪い天気」を当てることが必要であり、また試験対策としては短い時間の間に正解(気象庁の考え方に基づく解答)を得ねばならず、準備期間の少なさとも相まって苦しい展開となったのは事実です。

でも、久し振りに脳を活性化するいい機会になりました!^^
結果発表は3月上旬とのことですが、さてさてどうなりますことやら???

大まかな傾向は今回で掴めましたので、皆さんも如何でしょう?
いろいろとアドバイスできますよ!^^

p.s. 会場では、某クラブの会員さんとも出会いました^^
 
 

またも雨…

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月18日(月)17時53分34秒
  オマラマ最終日、今日は飛べました!^^

ここのウェザーマン、レミー氏が今日は Late Start, Early Finish だと朝のウェザーブリーフィングで言ってましたが、その通りの状況でした。

昼過ぎまで東からの海風の層雲で山はふさがれ、日射が出るやオーバーキャストであちらこちらに雨が落ちてくる状況^^;

ところが、こんな時にはここオマラマでは平野部でコンバージェンスコンディション(多少サバイバルモード気味^^;)になって、意外と面白い展開となるのです。

今日は予告通り、ASG29E(コンテストナンバー AS)に試乗しました。
アレキサンダーシュライハーの機体に違わず、とても乗りやすく、特にサーマル内でのフィーリングは抜群でしたね^^  水バラストを搭載してグライドを試したかったのですが、今回は適いませんでした…。

飛び始めたのが14:00。
先ずは近場の低いリッジで慣熟…と思いきや、ベースは2,500ftAGLしかなく、しかもベースまで上げてくれない…2度ほど降りそうになりました^^;
何とか持ち直し、最高高度まで上げた(約1時間かかりました)後、エンジン始動の確認。
ASG29のプロペラは、ASW28のプロペラの半分くらいの長さしかなく、頼りなさそうに見えましたが、同じSOLO2350とは思えないほど上昇率が良く、ASW28のほぼ2倍の上昇率で上昇できました!(Discus bTより良かったです^^)
エンジン関係の操作性はASW28と全く同じで、違和感なく操作できました。

約1分でエンジン関係の確認を終え、ようやくクロカンモードに^^
平野は4,000ftAGL程度のベースながら、南北/東西にうねりながらコンバージェンスラインを形成、すでに一部では雨が落ち始めています。

ベースまできっちり張り付いて、いいラインを見切ってスピードアップを図ります。
100ktまで増速しても姿勢はあまり変わらず、加速も良好です。
コックピット内も極めて静かでした!

ラインの下では変化が早く、雲の生長のタイミングが合わず、何度か上げ直しましたが、ようやくクロカンしている気分になりました!^^

帰りにシャワーがいたるところで落ち出して、低くなったり一部コースを逆行するところもありましたが、何とか180kmほどの距離を飛ぶことができました!^^

降りた後は全域で雨が降り、今も止むことなく降り続いています。
(大気中に全ての湿気が放出されたみたいなので、明日はまたノーフライトデーになるのでしょう^^;)

NZのこの1月の天候不順は、測候以来最低の記録(気温)のようです。

皆さんにももう少しきれいな景色(の写真)を楽しんでいただきたかったのですが…今回は一度もMt.Cookに行けませんでした…、まぁこんな年もあるのかな、という感じでしょうか。

次は北半球の夏に期待しましょう!^^

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=1119128

 

ところが、ところが

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月18日(月)05時31分10秒
  あのスタイリッシュ?なSuper Cubの胴体が後席二人乗り用に膨らんでいて、真ん中がボテッとしてるんですよ^^

昨日はGavinさんのエスコートで飛行しましたが、常に次の谷や通過する狭いコルの向こう側の風や雲などのコンディションを確実に推定して飛んでいるのが印象的でした!

動力機での遊覧も思う存分楽しめますよ、ひらおかさん^^
 

Re:NZ大遊覧

 投稿者:ひらおか  投稿日:2010年 1月17日(日)22時28分13秒
  カブが3人乗りなんですか!!??
後席せまそう(笑)

ニュージーランドは本当に風光明媚で景色がよさそうですね。
ダイナミックなウェーブ・ソアリングもいいけれど、いつか動力機で
遊覧に徹して飛んでみたいものです。

今日は大利根で曳航していましたが、SATAの常連さんが来てくれ
ました。
今日にかぎらず、SATAのオフシーズンの合間には、SATAの常連
さんが、いろいろな用事で(笑)大利根を訪れています。
 

ウェストコーストツアー

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月17日(日)17時57分39秒
編集済
  天気は全くグライダーには不向き(東海岸から内陸がべったり、西海岸が晴れ)で、ついにCub×2+C172でウェストコーストツアーに出かけることになりました^^;

途中、山の谷間を掻い潜り、西海岸に出た後、海岸線沿いに観光スポットのミルフォードサウンドへ!
私は3人乗りの黄色いSuper Cubに搭乗しました。

ミルフォードサウンドでは、観光ガイドブックの写真とは全く異なる迫力に、ただただ圧倒!!

帰りには砂浜に着陸というおまけつき!
そう、「Wind Born」という有名なグライダービデオで、ギャビンさんがジャスティンの機体とミルフォードサウンド上空で別れた後、Janusで着陸したあの砂浜(Big Bay)です^^

ちょっと請求書を見るのが怖いですが、思い出に残る3時間のフライトでした^^

明日で今年のオマラマ遠征も終了です。
天気が良ければ、ASG29Eに試乗予定です。

(写真上)いよいよミルフォードサウンドの飛行場へアプローチ…正面に飛行場。と言っても、風は後ろ(海側)から…狭い谷間なので四角い場周パターンはかけずオーバーヘッド+180°進入です^^
(写真中)今回のツアーご一行様。後列右から2番目の髭のおじさんが私がいつもお世話になっているギャビンさんです。
(写真下)帰りのワナカ湖。夕陽があたって、きれいでした^^
 

SATAスキーへのお誘い

 投稿者:K.Onoda  投稿日:2010年 1月16日(土)10時57分16秒
  SATA会員の皆さん、遅くなりましたがあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
さて、今年度もSATAスキーを下記のとおり実施します
多数の参加お待ちしております
         記
日時:平成22年1月30日(土)~31日(日)

場所:カムイリンクススキー場(旭川東部の神居古潭東南です)

参加要領:① 30日0900頃 スキー場で参加
     ② 30日宿泊場所で参加
     ③ 31日0900頃 スキー場で参加
     ④ その他
       このぐらいと思いますがいくらでも調整可能です

宿泊:ロワジールホテル 旭川(旧:旭川パレスホテル)
夕食場所(宴会場所かな):旭川市内を予定しています

その他:宴会だけ参加も大歓迎です
    申込みは1月21日までに「氏名」及び「携帯電話番号」を「SATA事務局」
    へメールもしくは電話で連絡下さい
    参加者へは後ほど「小野田」から連絡を差し上げます
 

My Flight

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月16日(土)06時01分35秒
編集済
  一昨年、滝川を訪れた中国の著名な写真家・楊海(YANG HAI)さんが全日本写真連盟の「第70回国際写真サロン」で入選されたとのことです。(入選写真は、下記URLのまんなかの写真をクリックするとさらに大きくなります) タイトルは、「My Flight」。機体、前席パイロットが誰かは皆さんにはもうおわかりですよね^^

楊さんは北海道が大好きで、毎年のように北海道を訪れているとのこと。
中国からの個人旅行向け日本ビザによる北海道入り第一号も彼でした^^(NHKニュースで彼がTV放映されていました)
札幌在住の旅行代理店の方が楊さんを連れてきてくれたのが彼を知るきっかけでした。

これを機会に中国の方々とのつながりが密になっていけばと思っています。
次は中国語会話の勉強かな?!^^

http://www.photo-asahi.com/contest/int2010/INT201006501.html

 

懺悔

 投稿者:スキア  投稿日:2010年 1月15日(金)20時54分30秒
  SATA会員の諸兄姉のみなさま 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年明けから既につまらない投稿で申し訳ございませんm(__)mが、ひとつ懺悔させてください。


一昨日より、航空特殊無線技士資格の為の講習会に参加しています。
H教官からは「大丈夫♪過去問を何回かやればうかりますよ!みんないきなり国家試験を受けて取っています」と伺いましたが
テキスト数ページで夢の世界へと出かけてしまい、このままでは覚束ない、と
他力本願コースに乗り換えました。

そこの授業で、初めて知ったんです!
アルファ・ブラボー…にはちゃんとアクセントがある、ということを!。

我が主任教官の発音は正統なグローバルスタンダードだったんですね(;^_^A。
授業で教わるまでずっと、
「北海道のアクセントかしら…(ヘンなのー!)」
「やっぱり日本語が通じないのかなぁ(我が身にガッカリ)」
と思っておりました!

例えば、K。
練習機のKHとかKY等でしばしば発音する機会がありましたが、ずっと普通に「キロ」と言っていました。
でも主任教官は、トランスジャパンのDVDの中で「タンゴキィロ~」と、キを強めに話しておられて
正直なところ「んー、訛ってんのかなぁ」と思っていたんです。

先生!ごめんなさい!!m(__)m&m(__)m

他にも「ジィーロゥ(数字の0)」とか、「シエ~ラ」とか…。
Thousandも「タウザンド」だったんですね…(^o^;


冬眠中も我が師の素晴らしさを実感いたしました♪。

春になったら、また、あっちこっちの管制塔と師直伝の発音で通信したいなー♪、と思いを新たにしています。

こんな調子ではありますが、みなさまどうぞよろしくご指導くださいませ。

先週淡路島で撮りました、野生の水仙が咲く群落の写真を添付します。
 

グライダー安全講習会のお知らせ

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月15日(金)17時06分53秒
  例年、北海道滑空協会(HSA)の総会開催に合わせて行われております、HOSPA・HSA主催のグライダー安全講習会の開催案内が届きました。
皆様、奮ってご参加ください。

1. 日 時     平成22年3月6日(土) 13時45分~15時
2. 場 所     北海道新聞旭川支社 4階 会議室
3. 演 題    「飛行計画のための気象資料の見方について」
4. 講 師     気象庁 新千歳航空測候所旭川空港出張所
            所長  鷹 野 弘 文
5. 参加申込    「北海道滑空協会総会及び講習会のご案内」にも記載のとおり
出席予定者を2月15日までに北海道滑空協会事務局長の林までメールにて連絡願います。
→SATA会員についてはSATA事務局で集約しHSA事務局に連絡いたしますので、2月10日までにご連絡ください。(HSA総会参加も合わせて受け付けています)
ちなみに、HSA所属団体会員(SATA含む)は参加費無料です。
 

やませ

 投稿者:日口メール  投稿日:2010年 1月14日(木)08時02分41秒
編集済
  朝のうち、前線の通過とともに南島の東岸に高気圧が発生し、ここオマラマでは25-30ktの南東流(北半球の北東流)、すなわち"やませ"が吹いており、低層雲が流れ込んできています。
頭上は晴れてはいますが、上昇気流ははるか風下の山の中にしかありません…。

さらに天気図の右端にブロッキング高気圧があり、北島の東にある低気圧が何と逆行して南島に南西進してくるとのこと。
東風の状況は来週月曜まで続くようで、どうも私の滞在中は天候回復は望めないようです^^;

昨晩は気持ちを入れ替えるべく、西里ご夫妻と栗原さん(長野の会員さん)をディナーにご招待! カレーライス+サラダ+ビール/ワインに団欒のひと時を過ごしました^^

p.s. 上記書き込みのあと、飛びました!
東風の時に使うBuscotという5kmほど離れた500-800ftくらいのリッジで雨降る中を3時間。最高高度は2,700ftAGL(雨の境目のコンバージェンスでした)。写真では高度計は3,100ftを指していますが、オマラマのQNHは1,400ftですので、この時で1,700ftAGL…西里さんもホントに好きですね^^;
 

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