teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

【重要】teacup. byGMOのサービス終了について
 <思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]


今日の空(夕陽編)

 投稿者:日口メール  投稿日:2009年 8月30日(日)22時55分47秒
編集済
  空気の状態は極めていいのに、残念ながらシーラスカバー…それでも興味深いコンバージェンスラインで2時間以上の滞空。
下層の南風と上層の西北西風のぶつかり合いで、風の弱い帯状のエリア(コンバージェンスバンド?)ができ、サーマル対流が活性化。

夕方には見事な夕陽がお目見え。
今日はちょっと変わって、ハブハウスの窓に映った夕焼け空の写真です!^^
 
 

ギロチン

 投稿者:曳航部  投稿日:2009年 8月29日(土)21時18分34秒
   本日、曳航機がギロチンを使用して、曳航中に曳航索を切断するというう事例が
発生しました。

 原因は、滝川としては最大級の強力なウェーブの中で、追随しているグライダー
のパイロットが、無線を使うために、マイクの方を向いて、曳航機から目を離した
とき、追随位置が著しく逸脱して、曳航機を吊り上げてしまったという状況でした。

 グライダーの操作は、静穏で安定した気象状況の中で、機材の故障もなく、順調
に運航されていれば、教官が日常うるさくいっている基本動作を怠っても、なに
ごとも起こらないことがほとんどです。

 しかし、だからといって、基本を軽視して、いい加減に運航していると、
ウェザーが厳しいときや、機材の故障などがあったときに、たちまち生命に
かかわるような危機的な状況に陥る可能性があります。
 そのことをよく理解して、日頃から基本に忠実に、しっかり飛んでいただきたい
と思います。

 曳航パイロットとしては、曳航中に曳航機から目を離さないことを、改めて
この機会に皆さんにお願いしたいと思います。
 キャノピーが開こうが、機体にトラブルが発生しようが、曳航されている間は、
曳航機に追随することを最優先して下さい。そして、万一、曳航機を見失ったら、
直ちに離脱して下さい。

 他のことに気を取られて、曳航の占位位置を大きくはずれ、特に吊り上げ位置
に入ることは、曳航パイロットの生命を脅かす大変な危険行為であることを、
改めてよく認識していただきたいと思います。

 曳航パイロットとしては、このような状況に陥った場合、直ちにギロチンで
索を切断せざるを得ません。このこともあわせてご理解いただければと思います。
 完全に吊り上げられてしまったら、もはや回復の手段はなく、我々に残された
道は「墜落死」しかないからです。

 なお、ギロチン初体験の曳航パイロットは、午後は強力なウェーブで、1万
フィートまで上がり、高速で周辺を飛びまわり、ご機嫌で帰投しました。
 彼にとってはこれが初めてのウェーブ・フライトだということでした。
 (初ギロチンに初ウェーブ。なんという濃い一日なのでしょうか!)

 他に6時間半ずっと楽しんでいた会員さんもいれば、エンジンを回している
のに、どんどんたたき落とされて着陸を余儀なくされたケースもありました。
 ウェーブの素晴らしい面、こわい面をつくづく実感した一日でした。
 (笑い話のハプニングもたくさんありました。)

 でも、最後はみんなハッピーになって本当によかったです。
 楽しいフライトは、基本に忠実にやるべきことをしっかりやって、安全に
飛んで初めて達成されるものです。毎日、皆さんの明るい笑顔で終われる滝川
滑空場の日々が続くことを願ってやみません。

 ひらおか
 

今日の空(ウェーブ編)

 投稿者:日口メール  投稿日:2009年 8月29日(土)17時58分11秒
編集済
  サマトレ#5最終日。
寒冷前線が通過、朝からきれいにウェーブ雲が並びました!

久し振りのローターバリバリの西風ウェーブ(正確には西南西風)で、6-10ktローターサーマルからベースにたどり着き、そのままウェーブにダイレクト・イン! 整流も6-10ktでほぼ全員がウェーブを楽しみました!^^

最高高度は10,000ft…全機それ以上は上がらないようにしたのですが、その高度でも6ktと、良好なウェーブでした。

また、下層のローターも沈下帯が広く、曳航中に下がっていくのには参りました^^;

ジョンさんがHAにて生まれて初めての本格的ウェーブ(これは意外!)、もちろん10,000ftタッチ、3+22のフライトを楽しみました♪

今日の空はこんな感じでした。
 

今日の空

 投稿者:日口メール  投稿日:2009年 8月25日(火)22時32分23秒
  北海道は秋の空気に入れ替わりました!

移動性高気圧の初日、テンプトレースどおりの4,200ftCuベース+北風ストリーティングコンディション(6-8kt)です。

サマトレ9機のグライダーが秋一番の空を楽しみました!!
 

よくわからなかったですー

 投稿者:畠山メール  投稿日:2009年 8月25日(火)19時30分7秒
  8/22のウェーブで上がったときの画像を添付します。高度は5,000ftぐらいだと思います。今回のサマトレでは「大気が不安定」という天気予報をテレビでよく聞きました。まさしく不安定を実感してきました。しけった空気は下のほうで雲に変わってざわついている感がいっぱいでした。  

天気予報の妙?

 投稿者:日口メール  投稿日:2009年 8月23日(日)21時23分3秒
編集済
  今週末は北海道の北に低気圧が渦巻き、上空は西風が卓越、上層には常にウェーブがかかるコンディションが続いています。さらに、湿気が入り込み、下層はコンバージェンスがサイクリックに出現するというオマケつき!

今日も70-90%の雨の予報をもろともせず…確かに雨は何度か降りましたが…、コンバージェンスに始まり、ウェーブや降雨性のガストフロントなど、変化に富んだ空を楽しむことができました!^^

湿気が多い分、空の変化も目に見える形で現れ、私にとっても空気の流れをイメージする上で大変参考になった一日でした。

写真では、こんな腐ったように見えるオーバーキャストコンディション(約8,000ft)でも、ローターCuの前面では4ktのウェーブの整流(max.6,000ft…時間切れ)で上昇できました!
 

滑走路の真ん中だけ雨

 投稿者:ひらおか@RO  投稿日:2009年 8月22日(土)23時08分40秒
   今日は朝から滑走路の近くで、モリモリとストリートが育ち上がりましたが、
あっという間に対流過剰になって、局地的な土砂降りのシャワーになりました。
 それが通り過ぎたら、滑走路はこのとおり。
 真ん中は水が浮くほど濡れていますが、両端はかわいたままでした。
 本当に局地的なシャワーだったんですね。

 ちなみに、その後は横風がビュービュー吹き出し、午後は1発上げたところで、
曳航機がまっすぐ走れなくなり、長時間の待機になりました。
 しかし、待った甲斐があって、夕方風がおさまってからは、良好なウェーブで
みんなで楽しめました。

 今週のサマトレは、月曜の土砂降りから始まって、毎日傘マークがついた予報
でしたが、なんとか毎日飛べたし、ソアリングもできてよかったです。
 参加の皆様、お疲れさまでした。
 

#4サマトレのスタート

 投稿者:池田 亨  投稿日:2009年 8月17日(月)19時41分2秒
   今日から4回目のサマー・トレーニングが参加者15名でスタートしました。

 初っ端から雨に見舞われましたが、参加者の執念か(?)14:30からフライト開始、恒例のウエルカムパーティの開始時刻を遅らせて、初日のフライトを追及しました(事務局長の思いやり?)
 お陰で、パーティーも盛り上がり、大利根からの竹とんぼグループも参加しての懇親となりました。

 先週からトレーニングに来ていた、同志社航空部の4人組の川又女史が目出度くATの初ソロにでました・・・当初はオペレーションディレクターの厳しい指導を受けていた彼女、長足の進歩でしたネ

 明日からの好天を期待したいのですが、南東流になりそうですね(ー_ー)!!
 

飛びました!

 投稿者:T.Niyamaメール  投稿日:2009年 8月17日(月)01時14分23秒
   土日、大分久住に行って来ました。昨日(正確には一昨日)は天候に恵まれず飛べなかったのですが、早朝に宮崎を出て行きましたから実は移動疲れで・・もし「飛べ!」と言われてもちょっと躊躇したかも。撤収後に温泉で湯に入り・・かなり疲れていたのか、効きました(^^)。久住は比較的安く温泉に入れるのが魅力的です。さすが大分!って隣県人がPRしちゃっていいのかな???(^^;) 東・・知事、九州は一つってことで・・。

 今日(既に昨日・・)は天候に恵まれました! 昨日(正確には一昨日)から携帯でずっと速報・高層天気図、近隣の熊本、大分、福岡空港のメタ・タフを検索しながら自分なりに予報し今回は当たり!! 風向もビンゴでちょっと快感でしたね。

 ○十年前の学生時は経験したことの無い久住での南向き発航を経験することが出来ました。ウインチ発航にはちょっと慣れた感じです。一発目は自然離脱。離脱のショックと共に機体が跳ね上がり操縦桿を押して対処。
 今回は三発飛べました。最後は雲低まで上がる条件に恵まれて・・In Cloudを避けるためにダイブOpen(ピストからは無理に降ろさなくていいよ、と無線は入りましたが・・視界の悪さと下で待つ学生さん達のことも気になり)。In Cloud対応は前回の滝川での経験が生きた部分でしたね。GW、滝川では雲に突っ込んで・・どうすれば良いのか困ってしまった場面がありましたから。降りてから「実は・・。」と話して教官からご指導頂きましたから。

 来週は滝川に居ます。既にワクワクしています(笑)。今回の久住で感じた課題も持参し臨みます。気合いだけは充分やし!(宮崎市近郊弁)
 

今日もソアリング!

 投稿者:日口メール  投稿日:2009年 8月16日(日)22時23分18秒
  上空の空気が入れ替わり、気温逓減率もぐっと良くなったのですが、相変わらず湿気が残っていました。

ところどころで積乱雲が立ち上がり、シャワーが落ちてきました。

昼には写真のような前線が滑空場上空に現れ、ゆっくりと南下。
十数機のグライダーは、1~5時間の飛行を思う存分楽しんでいました♪

私も本日から雲撮影用のデジカメを新調!^^
ゆっくりとRAWに挑戦していきます^^;
 

レンタル掲示板
/247