ＳＡＴＡグライダークラブの掲示板

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全2465件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

お天気考NO２

投稿者：田川です投稿日：2009年 6月30日(火)08時06分34秒

土曜日は　おもしろい空　でした。　　　　前線アプローチ、　楽をしたい私は　曳航機に吸い上げの良い地点でのリリースをリクエスト。　北2.3NM　3500FT　と豪勢に離脱、その後は　ハラハラする時もありましたが、　降りることを考えなくて良いフライトでした。　　　　　前線を使って東へ進み　美唄山系を5000FT前後で飛び、さらに三笠～月形方面に伸びているラインに誘惑されそうになりながらも　時間の都合？（行って帰ってくる自信もなかったのが正直な気持ち・・）で　滑空場方向へ戻りました。　　　　　　滑空場周辺は気流が悪く、小さな＋も旋回バンクの浅い機体は　尚更　上昇せず、　南の合流点からトップ川までの間　ポヤポヤの雲のラインを　ガタガタ揺られながら飛ぶ事30分、　　　　タイムリミットで降りようかと　思ったら、　　　　先程まで気流の悪かったラインの雲が消え、　　直線飛行していると　　３ｍで上昇を続ける事・・・。　2500FTでは少し揺れましたが　その後は概ね静かに4500FTまで　あっという間に　上昇。　　　同じく　トップ川より　西のゴルフ場へ向け　川沿いに飛んでも　２ｍで上昇、　　降りたいときに　「何であれまぁ～！！」　　　　　　　　　　雲を乗り継ぎ　　四方へ飛べ、　　その中で　　忘れていた飛び方を思い出しながら　　楽しめた一日でした。　　　　　　　久しぶりの　GOODコンディションの中　　　後席やウインチに張り付いていた　教官連には申し訳なかったですが、　私なりに堪能　したフライトが出来ました。　　　　　ありがとうございました。　　　　　では　　この後も　　　　フライセイフ　！　で　皆様楽しめますように。

たのしみです

投稿者：きた投稿日：2009年 6月29日(月)20時07分50秒

毎年恒例のサマースカイフェスタ2009が近づいてきました。いつにもまして、さらなるパワーアップするとの事、いまからすごくたのしみです。ことしは空自の千歳救難隊がはじめてエントリー。さまざまな場面で生死をかけた仕事をしている、まさにプロ中のプロかもしれません。その演技を目のまえで見られるなんて、そう何度もないのではないでしょうか。間違っても救難隊のおせわになる事がないよう、常に心して安全なフライトをしたいものです（滝汗）。なお、下の画像は昨年のスカイフェスタ2008でのウルトラライトプレーンのデモフライトです。ちょっと古い写真でゴメンナサイ（汗）。

デスクワーク・・

投稿者：T.Niyama

投稿日：2009年 6月29日(月)01時06分31秒

　梅雨空の宮崎、今日も突然の雷雨かと思えばスカッと陽がさしたりの訳の分からない一日でした。かなりの不快指数です。知事も何やら訳が分からぬ言動で・・　休日ですが朝から夕方までデスクワーク、この時期は毎度のことです。夕方は近くのジムで汗を流し、帰宅後先ほどまでAIMなどを見てお天気の学習。天気図と宮崎空港METERと比べやはり自然は数値通りでは無いことは理解。何か面白い（＾＾）　誤差を考えて実際に飛ぶ時はリスク低い選択を・・が正解でしょうかね。　自分で実際に飛んでいる時は広い範囲への観察は出来ていないですねぇ。少しずつ知識だけは蓄積中。イメージしか持てないのであとは実際にその現象を体感するしかないですね。　明日からのサマトレ、参加される皆さん、スタッフの方々頑張って（楽しんで）下さい。自由の身であればシーズン中はずっと滞在したいくらいです。　自家用ライセンス取得初め、滞空時間、獲得高度、ET等の機種へと更なるステップアップを勝手に今年の目標に設定しています。８月末のサマトレではかなり気合い入れてしまうかも（＾＾；）　待ち遠しい！

土日の様子

投稿者：日口

投稿日：2009年 6月28日(日)19時40分43秒

編集済

皆さんの書き込みにもあるように、土日が晴れたのは実に１週間振りのことでした！昨日は、そんな不満を打ち破るかのような、サーマルあり、前線（コンバージェンス）あり、ウェーブありの非常に興味深い空でした！今日はそこそこ期待していたのですが、強烈な逆転層に見舞われ、好天の中バッタ飛びが繰り返されました。しかし、そんな空にもいいことはあるもので、逆転層の上はクリアスカイ♪ 十勝大雪の山並みもきれいに見え、今年初めてのFOXのアクロ（イベント向けの練習フライト）では気持ちのいい、楽しい曲技を演じることができ、自分にとっては大満足！の一日でした^^ それにしても暑かった！…北海道人には27℃は限界ですね^^; 明日からサマトレです。集まった参加者、助っ人の皆さん、よろしくお願いします！

滑空場

投稿者：きた投稿日：2009年 6月27日(土)18時55分46秒

いまさら説明不要の滝川滑空場の全景です。こうしてみると本当に環境整備が行き届いている、すばらしい滑空場だということがわかります。撮影日は6月25日の午後になります。使用機材はETです。このときは、芦別ローカルの露天掘りの上空辺りでソアリングしていましたが、サーマルリフトを外してしまい、また滑空場からの距離も相当あるので、マジ怖くなって逃げ帰ってきたのが事の真相です(大汗）。平野部はいたって空気は静穏で、まったりとグライドしながら撮影することができました。画面右下になにかが反射して色かぶりをおこしています。見にくくてゴメンナサイ。

交信しちゃった～(≧∇≦)

投稿者：松本スキア純子投稿日：2009年 6月26日(金)23時11分14秒

今日の滝川はいわゆる｢行楽日和｣だったそうで、どなたも出陣されず教官を独り占めさせて頂いて、ＭＭで某所へ｢お出かけ｣致しました。普段、諸先輩方がされていて興味津々だった｢フライトプラン｣の作成や無線交信で時々耳に飛び込んでくる｢通過トラフィック｣と｢管制｣との交信など実際に自分がその土俵を覗ける、というだけでもうワクワクo(^-^)o なのに無謀千万ながら！札幌管制塔と直にしゃべっちゃいましたー！それまでの丘珠は｢ベラベラベラッ｣同士の応酬で、何言い合ってるのかほとんどわからず自分が参入してどうなるんだろう？と思いましたが　、まったくの杞憂でしたね。｢札幌管制塔、こちらＪＡ2562、おはようございます｣って言ったんです～(o^o^o)！素人丸出しで話したんですが、管制官はちゃんと｢ゆっくり｣｢日本語｣で答えてくれました！ヤッターー！ルンルンいやー、グライダーって楽しいですね。おそらく親戚中で、管制官と交信したのは先祖代々私が初めてではないか？と。実は往路では、丘珠へ進入する定期便と交差するというので、やれ待機してだの、北(来た道)へ戻れ、とか再々指示が来て結局は教官からの提案が通って高度を下げて航行を続行できることになったのです。双発の旅客機とまさしく立体交差(安全に)したのを見上げながらアー、下手な発声でもいいから自分の位置はちゃんと知らせよぅ！と思ったことでした。時々管制塔内の緊迫したやりとりが、もれ聞こえることもありましたがＪＡ2562との交信は、こちらの返信が教官であっても終始わかりやすく丁寧な｢日本語｣でして下さいました。札幌管制塔の担当して下さった皆さま、ありがとうございます。その他にも｢お出かけ｣ならではの初体験をいっぱいして荷物室に目一杯積み込んだお土産と共に追い風に乗って帰投得られるものがたくさんの、良いフライトとなりました。

閑話休題

投稿者：ＫＡＴＯＨ投稿日：2009年 6月26日(金)18時06分5秒

皆様、こんにちは！／／ここ数年は滝川に１・２日滞在して摘み食いみたいなＦＬＴばかり。今年は早めに夏休みを取って最も条件が良い６月に長期ＳＴＡＹしよう！と思い付いたのは正月の頃。以来、着々と根回しをしＴＡＳＫもこなしＧＥＴした長期休暇！しか～し、今年の北海道は雨が降ること、降ること・・。１０日から１８日（途中、別ＭＳＮあり）で飛べたのは４日間、それなりに飛んだ気になれたのは１７日だけ。お天気相手の遊びなのは解っていても激しい徒労感が・・（Ｎ君＆Ｍさん、君達が居てくれてホンとに助かったよ！感謝！）。そ～んな訳で今回はお見せしたい写真もなくＹＯＵＴＵＢＥの拾い動画を・・。 http://www.youtube.com/watch?v=PuvDgsQ_0aE 「ＦＬＹ　ＯＶＥＲ」。原則的にアメリカ万歳みたいなのは嫌いなのですが、やはり感動を誘います。日本じゃ無理だろな～と思うと尚更です。

さてさて誰の家？^^

投稿者：事務局

投稿日：2009年 6月26日(金)09時15分4秒

編集済

当別町スウェーデンヒルズに建築中の某氏の館です！^^ 噂を聞きつけ？（本人がバラシに来た？）、極秘任務に赴きました^^;

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%BA

深すぎます

投稿者：きた投稿日：2009年 6月25日(木)22時55分46秒

本日は平日フライトということもあって、会員3名でのフライトでした。教官から東西の山のエリアが時間経過とともに活性化するので、そのタイミングをのがさないようによく空を観察しなさいとの説明。その気になって西エリアでチャレンジするも、技量がはなはだ乏しく1回目は撃墜モード（泣）。すこし休んでから、どう攻めるか『無い頭』でかんがえてみる。東エリアのプラス帯のいいところに曳航してもらっているのに、そのあとが続かない。嗚呼。フライト終了後、普段のクラブフライトであれば全体の総括的な指導になるが、本日はなんと言っても少人数のため、個別にていねいな指導をしていただきました。ありがとうございます。教官いわく、いろいろ思考錯誤で試してみる、ダメと思っても優先的にやってみるなどなど。風の影響を100％うけるグライダーでは五感をフルに使うようにとのこと。地形と雲の関係、地形とブルーコンディションの関係、地形とウィンドライン、そのプラス成分はどこが発生ポイントなのかなど。わかっちゃいるけど・・・・でも、でも（汗）いわれてみてはじめて気づくことばかり。マジで奥が深いです。深すぎます。修行継続を地道にするいがい方法がないことを改めて知る羽目に（滝汗）。なお、下の画像はリリエンタール（ハブハウス）入り口に貼ってある国内外の有名な滑空場のシールです。いつかは、このシールにあるような海外フライトが夢です。

お天気考

投稿者：田川です投稿日：2009年 6月24日(水)08時03分55秒

松本さん、楽しめて良かったですね！　　　旭川は　午前中　予報とは違い？好天、湿気が強いので過剰対流しているな～と思ったら　午後は　一変して積乱雲にて　強風・突風・大雨。　　旭川の天気に釣られ　滝川へ行くと　直線で２５NM程度しか離れていないのに、空も空気も違うなと実感しながら　仕事の合間にゲリラフライトしています。　　　海水温度を見ると　地球規模で空気の対流も変化しているし、その影響で　今の太平洋高気圧の位置が変らないと　低気圧の嵐に影響されるのかも知れないですね。　　　　　グライダーを始めた頃　「夏の上川盆地は　お釜状態で、そそられる天気になるけど、だまし雲が多いから、観た目につられて　飛び込むと　痛い目にあう遭うから注意」と隊長から　お聞きした事があります。　　　　　　　今後数日は　久しぶりに好天予報、週末は滝川へGO　の予定。　　　　しかし、年に一度でいいから　　死ぬほど飛びたい！！と　横着パイロットの願いは届くかな？そこで一句　　　⇒　　　海燕　　ひとの心と　　空読めず・・・　　　　　　お粗末様でした。

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