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8月1日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 8月 2日(火)22時30分41秒
返信・引用 編集済
  今日から「ユースキャンプ」開始です。
午前中はイベント後片付けのため、満を持しての離陸でした^^;
昼に街の上で発達した「滝川前線」は夕方前に消滅。一旦、風が南から北に変わったものの着陸時には再度南に変わりました^^;
山ではコンバージェンス性の積雲が発達しましたが、湿気による対流過剰で崩れが早かったでした。

1. G102 11:32-14:56 3+24
2. ASW20 11:42-15:06 3+24
3. ASW28 11:54-14:31 2+37
4. ASK21 12:44-14:55 2+11
5. PW-5 13:20-14:53 1+33
6. ASK21 13:44-14:58 1+14
Cu base 3,700-4,200ft、4kt。

写真中:昼前の市街地上空の積雲
写真下:1時間後には「滝川前線」として発達
 
 

7月24日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月24日(日)18時13分2秒
返信・引用 編集済
  透き通った空気、昇温…気圧傾度小…、湿気の流入…上昇気流の可視化など、ソアリングに必要な条件が揃いました^^

東西の山のエリアから積雲がスタートしましたが、南側から湿気が流入し次々と潰れていきました。

逆に、街の上は1,000ft、1ktからスタートし、順調に対流高度が上昇。
『滝川前線』も発達して、街の上に留まる形に。

ミニモアの耐空検査に訪れたT耐空検査員もジョンさんと一緒にソアリングを楽しんでいました^^
みんな、ハッピー^^v
(今日は空気が澄んでいて、雲も空もいい色が出ました^^)

1.PW-5 10:54-12:08 1+11
2. ASW28 11:11-16:46 5+35
3. LS8 11:14-16:44 5+30
4. ASK21 11:21-12:43 1+22
5. Discus 12:06-16:26 4+20
6. PW-5 12:20-16:36 4+16
7. ASW24 12:23-17:43 5+20
8. ASK21 13:18-15:45 2+29
9. PW-5 13:50-17:36 3+46
10. G102 14:02-16:48 2+46
11.ASK21 14:29-16:32 2+03

Cu base 4,000ft、4-6kt。
 

7月23日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月23日(土)18時00分25秒
返信・引用
  1. ASK21 11:05-12:06 1+01

Cu base 3,500ft、1-4kt。
午前中、不安定な空気が中層(2-3,000ft)に流入。
午後は上層の高層雲が入り日射を遮断…ノーソアリング。
 

7月20日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月23日(土)17時58分9秒
返信・引用
  1. ASK21 14:30-15:38 1+08

Cu base 3,400ft、2-4kt。
 

7月18日(その3)

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月19日(火)18時52分47秒
返信・引用
  (写真上)分離し、後行した山側の前線雲
(写真中)前線が分離する模式図
 

7月18日(その2)

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月19日(火)16時59分53秒
返信・引用 編集済
  (写真上)頭の上を通過しただけの空振り前線
(写真中)今度は本物!、『温暖前線型』局地前線。街の上通過時に大きく発達。
(写真下)『温暖前線型』局地前線の後姿(裏側)
 

7月18日のフライト(その1)

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月19日(火)16時38分27秒
返信・引用 編集済
  北海道には珍しく梅雨前線が停滞、数日間雨でNo Flightが続いていました。
大気・地面ともに湿りに湿っており、朝の時点での雲底高度予測は終日1,500~2,000ft…。
スカイパーク北10km程度のところに東西の前線ラインが見えるものの、ベースが低く接近して来るまでソアリングはお預け…。

地上は南風卓越(4-6kt)。
しかし、上空1,000ft以上は雲の流れ方から強い北風が予測できた(推定10kt?)。

11:00頃、前線のラインが北から接近。
南風も弱まり、風の変わる雰囲気が漂ったが、前線雲が頭上を通過(南進)しても風は変わらず上昇流も弱い…。(その2 写真上)

午後にかけて3本のラインが崩れながら上空を南進。
通過時は地上の南風が弱まるものの、通過後はまた元の強さ(南風)に戻ってしまう。
前線雲のラインは、平野の端を通過する前線雲よりも平野の中央(川の上)付近の前線雲の方が崩れは大きい。(その3 写真中)
何度か東西のラインに取り付こうとするも、雲底高度は依然低く、ソアリングには結びつかない…。

地上からの観察で、最も北に位置していた前線雲の東西ライン…このラインより北はブルーエリアが広がっていた…がR/W北5~6kmに接近し、ようやく前線ソアリングできるようになった。(頭上通過3本目の前線…その2 写真中)
ちなみに、空振り前線の雲底高度は周辺のサーマルによって発生した孤立Cuと同じ2,000ft。本物の前線の雲底高度は2,500ftと高く、カーテン雲の最下端は1,500ftだった。

カーテン雲の観察、各機からレポートされる上昇気流の位置から、通常の局地前線や海陸風前線とは異なる形態であることがわかった。
最も大きな違いは、接近してくる前線雲に伴うカーテン雲の尻尾の向きがいつもと逆であり、かつ上昇気流もカーテン雲の裏側にあることだった。
勿論、ステップ雲も接近してくるラインの裏側のほうがはるかに高かった。

地上で観察中に何度か描き直し、出した結論…あくまで仮説だが…が『温暖前線型』構造だった。(SATA掲示板 写真参照)

強い北風が弱い湿った南風の上を滑昇し前線上昇流(と前線雲)をつくり出すのだが、前線上昇流自体としてはそれほど強くなく(2kt程度)、無風帯がつくり出す地上のサーマルの発生により前線上昇風が通常より強められている印象を受けた。
また、多量の湿気がつくり出す前線のためかサイクリック(上昇気流の発生が周期的)で、見た目の雲ほどパワフルではなく、粘れずに降りてきてしまう機も多数見られた。

これらの現象は通常の『寒冷前線型』の局地前線よりも『温暖前線型』の方がそもそも滑昇する傾斜が浅いという事実とも一致する。

何故、今回『温暖前線型』の形態となったのかは残念ながらまだ解析できていません…。
どなたかお知恵を拝借できればありがたいのですが^^;

1. ASK21 14:06-15:06 1+00
2. G102 14:33-16:30 1+57
3. PW-5 14:49-16:34 1+45
4. ASK21 15:14-16:18 1+04

Cu base 2,500ft、max.4kt。

(写真中)朝の上空の気温、露点温度等を元にしたTemp Trace。ベース高度が極度に低めで、昇温とともにブルーアウト(期待も込めて)…結果、湿気があまりにも多く、最後の前線通過(新しいフレッシュな空気がやってくる)まで低い雲が消えることはなかった。
 

7月13日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月14日(木)09時31分51秒
返信・引用 編集済
  朝から平野は南風でしたが、オホーツクHが張り出してくるということで昨日よりもシャープに空気が入れ替わると思っていましたが、ほぼ昨日と同様無風帯でのサーマルソアリング(約2時間)、局地前線による前線ソアリング(約1時間)、そして山のエリアのコンバージェンス(終日)が楽しめました。
特に、入れ替わった北の空気は久し振りのフレッシュエアーで、写真もこの時期としては比較的鮮明なものが撮れました^^
HPのトップの写真及び掲示板では前線の雲を紹介しましたので、ここでは山のコンバージェンスラインの写真を紹介します。

1. ASK21 11:04-12:03 0+59(1時間の時間制限)
2. ASK21 12:13-13:15 1+03(1時間の時間制限)
3. PW-5 12:43-13:54 1+21
4. ASK21 13:12-14:13 1+01(1時間の時間制限)
5. ASK21 13:41-14:33 0+52(1時間の時間制限)
6. ASK21 14:04-14:59 0+55(1時間の時間制限)
7. Discus 14:10-15:45 1+35
8. ASK21 15:24-16:17 0+53(1時間の時間制限)
Cu base 3,500ft、+6kt(山のコンバージェンス)~2,500ft、+2-4kt(平野のサーマル、前線)

 

7月12日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月12日(火)20時03分19秒
返信・引用 編集済
  週間天気予報はまたも当たらず…いい条件が続いています^^
朝のウェザーブリーフィングでは梅雨前線がゆっくりと南下、それに伴って不安定な大気が東進してきて雨をもたらす予定?だったのですが、蓋を開けると梅雨前線の南下とともに局地前線(無風帯)が通過し、サーマルソアリング・前線ソアリング・山のエリアではコンバージェンスによるソアリングまで楽しめてしまいました♪^^
昇温したので暑かったですが、サマトレ参加者は皆ハッピーでした^^v

1. Discus 11:19-12:29 1;10
2. PW-5 12:59-15:26 2+27
3. ASK21 13:04-14:07 1+03
4. Discus 13:52-15:31 1+39
5. ASK21 14:00-14:51 0+51(1時間の時間制限)
6. ASK21 14:25-15:25 1+00
7. ASK21 14:39-15:35 0+56
Cu base 2,500ft(最高高度4,000ft…雲の壁を駆け上がったようです)、max.6kt。

写真上:街の上にできた局地前線(東側)
写真下:通過中の局地前線(西側)
ちょうど平野部上空で不連続になっていました
 

7月10日のフライト

 投稿者:たきかわスカイパークメール  投稿日:2011年 7月10日(日)19時13分21秒
返信・引用
  天気図上では小さな低気圧が北海道を通過、その後にオホーツクHが張り出す(梅雨前線を押し下げる)という概況でした。
朝方まで雨が降っていたため大気は非常に湿気ており、雲量が多く雲底高度が低いという飛びにくい状況からスタートしましたが、北から徐々に局地前線が接近し昼前から数機が滞空開始。
昼休みには、朝からその気配を察知していた…上空は朝から西風…某教官は練習生を誘い出しウェーブトライへ!
狙いは見事に的中し、3,500ftからウェーブイン。
浅いウェーブの振動が通過した前線の積雲で強められ、+2-4ktで上昇。max.5,200ft+(まだ2ktで上昇していたものの、時間制限により降下)。夏ウェーブは久し振りでした^^v
その後、前線の更なる南下とともにウェーブは崩れたものの、西のエリアにはコンバージェンスラインが出現。夕方まで楽しむことができました^^

1. ASK21 11:05-12:05 1+00
2. PW-5 11:27-12:09 1+02
3. ASK21 11:35-12:33 0+58
4. ASK21 12:34-13:34 1+00
5. ASK21 14:04-14:59 0+55
 

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